高い性能を誇り、日産を代表する名車ともいえる『スカイライン』。その歴史について、“新世代のスカイライン”として人気のあるR32、R33、R34型の3世代にスポットをあて、足跡を詳細に紹介する1冊。
『CARトップ』2月号の巻頭特集は「今こそクラウン!!」。若い読者は知らないかもしれないが、トヨタ『クラウン』は、「いつかはクラウン」をキャッチフレーズにしたトヨタ自動車のトップモデルであり、カーライフで最終的にたどり着きたい、あこがれの車だったのだ。それをもじったもの。
日本初のV型6気筒エンジンは日産自動車の「VG」エンジンだ。現在日産の主力である「VQ」エンジンなど、数多くのエンジン開発に従事した著者が語る、『日産V型6気筒エンジンの進化』。日産自動車の創立90周年を記念しての刊行だ。
『ダットサン/ニッサン フェアレディ』(発行:三樹書房)では、ダットサン時代の初期のスポーティなモデルから、『フェアレディZ』が誕生する以前の『フェアレディSR311』までのモデルの軌跡を、当時の貴重なカラーカタログを中心に解説する。
日産自動車の創立90周年を記念して刊行された『プリンス自動車工業の歴史』。日産の源流のひとつであるプリンス自動車工業は、元航空技術者たちによって戦後の国産車を技術的にリード、モータースポーツでは世界と互角に闘うなどして、いまなお多くのファンが存在する。
三栄は12月25日に、『ハイパーレブVol.275 トヨタ86&スバルBRZ No.19』を発売する。この一冊に、国産スポーツカーの人気モデル、トヨタ『86』/『GR 86』/ スバル『BRZ』の最新カスタム&チューニング情報を凝縮した。
新型車が矢継ぎ早にデビューし、業界を揺るがすニュースも多かった2023年。良いクルマはどれか? クルマ界の先行きは? 両方わかるバイヤーズガイド『間違いだらけ』の2024年版が刊行される。
東京オートサロン2024で、日産とビームスのコラボによる『ルークス』がベースのコンセプトカーが発表予定という。そこで今回は2004年と2006年に登場した当時の『キューブ』をベースに発売された“キューブ+コンラン”を取り上げてみたい。
ホンダアクセスのウェブマガジン「カエライフ」で連載されていた『車中泊漫画家 井上いちろうが喰らう 高速道路SA・PAグルメ旅』が、新規描き下ろしを加えて電子書籍化、12月20日に発売された。
リクルートの中古車情報メディア『カーセンサー』が、この1年間で掲載された全モデルの中から、ユーザーの購入意欲の高さに注目してランキングを作成、『カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023』1位はポルシェ『911』(991型、2011年発売モデル)」になった。
三栄は12月18日、『モーターファン for KIDS じどうしゃのすべて Vol.3』を発売した。子どもがクルマをもっと好きになるようにと、自動車雑誌づくりのプロが創り上げたものだ。既存の絵本や図鑑では飽き足らない10歳以下の子どもたちを中心に人気を博している。
自動車の技術を詳解する『モーターファン・イラストレーテッド』207号では、環境問題を最も効率的に解決するパワートレーンについて特集。
北米仕様の『SIGNIA(シグニア)』がひと足早く登場。日本市場にも2024年になり導入が予定されている『クラウン』のエステート。そこで今回は、2007年6月に生産を終了していた“先代”をカタログで振り返ってみたい。
ポルシェ『911GT3』は夢か憧れか、相棒か愛機か、道具か愛玩か。ポルシェラバーならGT3の存在が気にならない人はいない。しかし「911スポーツ部門トップランナーの一角」であること以外、ほとんど知られていないようだ。もっとも、実際に走らせる機会も少ない。そこで……。
『カーグッズマガジン』2024年2月号(発行:三栄)の特集は「発表!カーグッズ・オブザイヤー2023」。2023年のカーグッズ市場の動向を振り返る。