日産自動車は、『エクストレイル ハイブリッド』のプロモーション企画として、世界最大級の苛酷さを誇るゴルフ大会「X-TREME GOLF CUP 2015」を実施。同大会の公式結果および大会の全貌を収録した映像を公開した。
同大会は、茨城県「竜ヶ崎飛行場」を第1ホールとし、青森県「尻屋埼灯台」までの各所に18ホール(パー72)を設定。全長約2kmのロングホールや吊り橋でのパター、高低差10メートル以上の断崖絶壁コース、瓦礫のグリーンなど、想像を絶するコースが用意された。
原則としてOBやロストボールはなし、各ホール間の移動にはエクストレイル ハイブリッドを使用。自然との戦いもテーマに、全6013ヤードを4日間かけ走破するという、世界でも類を見ない過酷なゴルフ大会として行われた。
同大会への参加希望者は、5月より公式サイトで公募、挑戦を希望した応募者総数は423名にのぼった。ゴルフスコア、経歴、参加への熱意などから人選し、実際の挑戦者としてアマチュアゴルフ大会などで優勝経験を持つ3名のゴルファーが選ばれ、白熱の戦いを繰り広げた。
大会結果は、田澤大河さんが175打(103オーバー)で18ホールを完走し、優勝。優勝賞品としてエクストレイル ハイブリッドなどが手渡された。