2015年8月20日に開幕した「ガイキンド インドネシア国際オートショー(GIIAS)2015」にて、レクサスは新型となった『RX』と『ES』をインドネシアで初公開した。
レクサスRXは、インドネシアで販売されるレクサス車の約3分1を占める重要モデル。新型は4月のニューヨークショーでデビューしたもの。日本からはチーフエンジニアの勝田隆之氏が参加。さらに、ミス・インドネシアも登場。インドネシア・デビューに華を添えた。
またレクサスESは、日本では発売されないが、北米や中国など世界的に広く販売されているFFモデルのミドルセダン。今回、ジャカルタに紹介されたのは、上海ショーでマイナーチェンジ版がデビューした6世代モデルだ。
このほか、会場にはハイブリッドの2+2クーペ『LF-LC』と、コンパクトカーの『LF-SA』、2台のコンセプトカーが飾られた。