トヨタ自動車が9月上旬にも、米国で初公開すると見られる次期『プリウス』。その完全な姿を、海外の自動車メディアがついにスクープした。
これは8月21日、米国の自動車メディア、『LEFT LANE』が伝えたもの。同メディアが、次期プリウスの擬装のない姿のスクープ撮影に成功。読者に向けて、その画像を公開している。
同メディアがスクープしたのは、ボディカラーが赤と青の次期プリウス。フロントマスクは、グリルに現行型のイメージを受け継いでいるが、ヘッドライトのデザインは斬新そのもの。
また、ボディサイドでは、ピラー類をブラックアウト。後部ドアからクォーターパネルにかけてのデザインは、燃料電池車の『MIRAI』を連想させる。さらに、現行型に対して、車体のリアが長くなっているようにも見受けられる。
同メディアでは、次期プリウスのスクープ画像を14枚公開。テールエンドのデザイン以外は、ほぼ次期型の全貌を紹介している。

 
    

 
           
          
 
           
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