7年後の北陸新幹線敦賀延伸、“北陸まわり”のおトク感

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仙台と敦賀の間のイメージ
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2022年度の開業をめざし整備がすすむ北陸新幹線金沢~敦賀間。福井県の関係者は「所要時間が短縮される金沢方を含め全方位で観光誘致などに取り組みたい」と意気込む。

「2014年7月に舞鶴若狭自動車道が全線開通し、関西方面からのアクセスの選択肢も増えた。北陸新幹線が敦賀まで延伸すると、金沢、名古屋、京都の各方面へ向けて移動が活性化される」(同関係者)

北陸新幹線金沢~敦賀間の開業時期前倒しが報道された日の翌週、仙台から敦賀へと移動する東北新幹線車内で、車掌が「北陸新幹線が敦賀まで延伸すると、大宮乗り換え北陸まわりで行ったほうが早く着くかもしれない」と教えてくれた。

現状、データイムに仙台から敦賀まで鉄道で移動すると、「はやぶさ」「ひかり」「しらさぎ」と新幹線と特急を乗り継いで4時間50分(米原経由、2万1510円)。仙台空港と中部国際空港を結ぶ空を経由すると4時間半、3万7000円ほどだ。

これに対し、北陸新幹線が敦賀まで延伸すると、仙台と敦賀の間は北陸まわりのほうが40分ほど所要時間を短縮できるという。県は新幹線開業後の大宮~敦賀間の所要時間を2時間42分と見込み、「仙台から敦賀へは、大宮経由にすることで乗り換えも1回減り、所要時間も短くなるだろう」ともいう。

いっぽう、東京と敦賀の間については「米原で乗り換える手間はなくなるが、所要時間は大差ないかも」とも話していた。
《大野雅人》

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