ロングノーズ化でレーシー&エレガント、データシステムの86/BRZ向け新エアロで差をつける

自動車 ニューモデル 新型車

データシステム製「スバル BRZ 専用フロントバンパースポイラー」と「テールエンドスポイラー」を装着した、スバル BRZ
  • データシステム製「スバル BRZ 専用フロントバンパースポイラー」と「テールエンドスポイラー」を装着した、スバル BRZ
  • データシステム製「スバル BRZ 専用フロントバンパースポイラー」と「テールエンドスポイラー」を装着した、スバル BRZ
  • データシステム製「スバル BRZ 専用フロントバンパースポイラー」と「テールエンドスポイラー」を装着した、スバル BRZ
  • データシステム製「スバル BRZ 専用フロントバンパースポイラー」と「テールエンドスポイラー」を装着した、スバル BRZ
  • データシステム製「スバル BRZ 専用フロントバンパースポイラー」と「テールエンドスポイラー」を装着した、スバル BRZ
  • データシステム製「スバル BRZ 専用フロントバンパースポイラー」と「テールエンドスポイラー」を装着した、スバル BRZ
  • データシステム製「スバル BRZ 専用フロントバンパースポイラー」と「テールエンドスポイラー」を装着した、スバル BRZ
  • データシステム製「スバル BRZ 専用フロントバンパースポイラー」と「テールエンドスポイラー」を装着した、スバル BRZ
スバル『BRZ』のユーザーは、まず本稿の写真を見てほしい。レーシングカーを想起させる鋭いノーズや、大型リアウイングにマッチしたテールエンドに、思わずうっとりするはず。BRZの表情をこれほどまでに色っぽく仕立てた“仕掛け人”は、自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステムだ。


◆8cmのロングノーズ化がもたらすレーシー&セクシーな表情

フロントには、ノーズを8cm延長した「スバル BRZ 専用フロントバンパースポイラー」が付く。ノーマルのBRZは、中央のエアインテークが台形を逆さまにしたようなかたちだが、同社の専用スポイラーのそれは路面側に向かって広がるタイプ。ヘッドライト上部につながる“アイライン”が、ノーズ先端まではっきりと伸び、よりシャープな印象に仕立てられている。

8cmの延長がつくるその“美顔”は、まるで別人のよう。真正面から見ると、フロントのキャラクターラインがすべてバンパー中央の尖端(ナンバー上付近)に集まり、ノーマルよりも鋭い表情をみせる。アイラインに沿って尖っていくデザインは、上方とサイドから眺めるとよくわかる。また、鋭いノーズがボディと違和感なく調和しているのも実感できる。

「“誰よりも美しく、スタイリッシュに”というユーザーのニーズにこたえ、個性的で魅力的なドレスアップを表現するエクステリアパーツを開発している」という同社。「どこかマセラティの顔にも似ている」と印象を伝えると、「ユーロスポーツをイメージしている。ジャガーなども意識してデザインした」と返ってきた。迫力を前面に押し出すようなありがちな欧州調ではなく、BRZの全体フォルムを崩すことなく調和を狙うあたりが、他社と一線を画した存在感を放っている理由だろう。

同社はこれまで、日産『フェアレディZ』や、三菱『i』などのオリジナルエアロパーツを販売し、それぞれ好評を得てきた。特に、曲面を多用したボディを引き立てるエアロパーツづくりに実績があり、「そのノウハウをこのBRZ専用スポイラーにも活かした」という。

価格は8万5000円(税別)で、1月下旬発売予定。まずはBRZ向けを製品化、86用は「鋭意開発中」(同社)という。8cm延長された関係で、同社は「車検の際は改造申請が必要」とのことだが、それでも「この“美顔”は手に入れたい!」と思うオーナーは少なくないだろう。


◆ニュルウイングとのコンビも絶妙、国内製造にこだわる自信

リアに目を向けると、86/BRZユーザーに人気のオーストラリア仕様エアロリアウイング(トヨタ純正ニュルスペックオプショナルエアロキット)を引き立てる「テールエンドスポイラー(86/BRZ共通)」が目に留まる。

このニュルウイングを取り付けると、トランクの上にウイングの台座が乗るかたちとなり、「その段差が気になる人も多い」という。テールエンドスポイラーは、この台座の“出っ張り”をなだらかにつなぎながら、ウイングの下にさらに鋭角のスポイラーをもうひとつ付けるという具合。真横から見ると、上からウイング、スポイラー、バンパーと、リアのラインが3段バランスよく付く感じで美しい。

さらにうれしいことに、純正リアスポイラーを取り外した際に現れる穴をふさぐ役割も果たす。見慣れてくると不思議なことに、このテールエンドスポイラーがないと「ちょっとおかしい」と感じてしまうほど、ニュルウイングと調和している。

こちらのテールエンドスポイラーの価格は3万6800円(税別)で、12月下旬発売予定とのこと。ニュルウイングとの組み合わせパーツのため、テールエンドスポイラー単独での装着はできない。

「この夏に富士スピードウェイで開催されたイベント“Fuji 86 Style with BRZ 2014”で、このデモカーを展示したところ、好評を得て、手ごたえを感じた」と同社。また、「信頼と品質のさらなる向上を目指し、メイドインジャパンにこだわる。両スポイラーとも国内で製造した」という通り、両スポイラーとも、個性やデザインと同じレベルで製造面でも徹底している。

データシステムがデザインしたBRZ専用フロントバンパースポイラーと86・BRZ共通テールエンドスポイラーを組み入れたこのデモカーは、素直に「カッコいい」と思える仕上がり。いま乗る86/BRZに「いい感じの“違い”を加えたい」と思っているユーザーや、ユーロスポーツを好むオーナーには、「選択肢に入るアイテム」と実感した。
《大野雅人》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめの商品

自動車 ニューモデル アクセスランキング

  1. 日産 GT-R NISMO、2017年モデル発売…空力性能を向上 1870万0200円

    日産 GT-R NISMO、2017年モデル発売…空力性能を向上 1870万0200円

  2. マツダ アテンザ 商品改良…G-ベクタリングコントロールを採用

    マツダ アテンザ 商品改良…G-ベクタリングコントロールを採用

  3. 【ホンダ NSX 新型】国内販売価格は2370万円、2017年2月27日より発売

    【ホンダ NSX 新型】国内販売価格は2370万円、2017年2月27日より発売

  4. 【モスクワモーターショー16】開幕…まったく予想外の事態にしばし呆然

  5. 【ホンダ NSX 新型】車体骨格に世界初の「アブレーション鋳造」部材

  6. レクサス CT、クールスタイルの特別仕様…HS、RC、RC F、NX、LSは一部改良

  7. 【レヴォーグ STIスポーツ】上質な内装と疲れないクルマを求めてドアポケットにまでこだわり

  8. 【ホンダ NSX 新型】八郷社長「操る喜びを実現した新時代のスーパースポーツ」

  9. 【ホンダ NSX 新型】走行モードは4種類…サーキットモードも

  10. 【新型 セレナ 発表】「プロパイロット」の測拒能力は、ミリ波レーダーやステレオカメラを超えたか

アクセスランキングをもっと見る

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら