マツダ ロードスター 新型、日本仕様とアメリカ仕様はどこが違う?[写真蔵]

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マツダ ロードスター(北米仕様)
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9月4日に、東京/モントレー(米国)/バルセロナ(スペイン)の3か所で披露された新型マツダ『ロードスター』。その米国版(米国名:MX-5)の写真を入手したのでお届けする。

日本と欧州ではSKYACTIV-G 1.5リットルガソリンエンジンが搭載されることは以前アナウンスがされたが、先日開催されたロサンゼルスモーターショー14では、北米版がお披露目。エンジンはSKYACTIV-G 2.0リットルガソリンを搭載することがアナウンスされた。

リアトランクに配された「ROADSTAR」のロゴが、欧米での名称である「MX-5」に変更された以外、日本仕様との違いは外見上ほとんど見られないが、今回入手した写真では、サイドミラーがボディ同色のレッドに塗装されている。

マツダは、市場ごとに適切なラインアップで展開していくとコメントしているが、「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネス記録にも認定されている同車。新型は、アメリカでどれだけ販売台数を伸ばせるか注目だ。

《レスポンス編集部》

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