日本自動車工業会が発表した7月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比0.1%増の41万4273台となり、8か月ぶりに前年同月を上回った。
車種別では乗用車が同2.2%減の35万5272台と微減だったが、トラックは同12.9%増の4万3315台、バスは同28.1%増の1万5686台と、ともに2ケタの伸びを示した。
輸出金額は車両分が97億1142万4000ドル、部品分が34億0440万3000ドル。総額131億1582万8000ドルで、前年同月と比べて3.2%増加した。
日本自動車工業会が発表した7月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比0.1%増の41万4273台となり、8か月ぶりに前年同月を上回った。
車種別では乗用車が同2.2%減の35万5272台と微減だったが、トラックは同12.9%増の4万3315台、バスは同28.1%増の1万5686台と、ともに2ケタの伸びを示した。
輸出金額は車両分が97億1142万4000ドル、部品分が34億0440万3000ドル。総額131億1582万8000ドルで、前年同月と比べて3.2%増加した。