3月21日、JR西日本グループは、福山駅南口の開発計画概要を発表した。今回の計画では、駅を中心とした街づくり、にぎわいの創出による地域の活性化を目指している。開発規模は既存施設の改装込みで約2100平方メートル。建物は鉄骨造平屋建てを計画し、一部は2階建てとなる見通し。JR西日本、ジェイアールサービスネット岡山、山陽SC開発が主体となって進められる。開発スケジュールは、工事着手が2013年春、工事完了が2014年春を予定している。