自動車新聞社は、超小型モビリティの一般向けセミナーおよび地方自治体向け説明会を3月4日、さいたまスーパーアリーナで開催する。
先ごろ、国土交通省は超小型モビリティの認定制度を発表。各自動車メーカーによる開発が進むなど、各分野での活用に対する期待が高まっている。
今回開催するイベントは二部構成で、第一部は「”移動”のイノベーション-クルマ・まち・暮らしの新しい価値創出」と題した一般向けセミナー。超小型モビリティの認定制度や補助制度等についての説明のほか、導入を目指す企業や有識者を招いたパネルディスカッションを開催。協力各社による超小型モビリティやパネルなどの展示も行う。
第二部は、地方自治体(交通、都市、環境、産業担当者)向けの説明会。国土交通省自動車局による超小型モビリティの政策意義と導入支援、認定制度などの紹介や、質疑応答を行う。
参加は無料。第一部、一般向けセミナーの定員は300人。