ビー・エム・ダブリュー ジャパンは2月13日、MINIのラインアップで7番目のモデルとなる『ペースマン』を発表。3月2日より発売する。『クロスオーバー』とプラットフォームを共有している「ペースマン」は4シーター。フロントマスクはクロスオーバーとほぼ同等だがリアランプはMINI初となる水平形状を採用してワイド&ロー・コンセプトを表現している。「スポーツ・アクティビティ・クーペ」をコンセプトにしたペースマンについてMINI マーケティング本部長 アンドレアス・ヴェッケ氏は、「エレガントなクーペのデザインとボディの技術を組み合わせ、幅広い活動をサポートする」と説明。さらにターゲットユーザーに対し、「デザイン、スタイル、クオリティーに意識が高く、それなりに高いクオリティーの物を買う事によって自分の満足をしたいお客様がペースマンを買ってくださると思います」と述べた。モデル「クーパー ペースマン」「クーパー S ペースマン」と「クーパー S ペースマン ALL4」が用意され、全グレードMTとATのトランスミッション装備が可能だ。価格は312万円から396万円だ。
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