三菱自動車の新型グローバルコンパクトカー、『ミラージュ』。同車に、EVバージョンが用意される可能性が出てきた。これは11月12日、『オートモーティブニュース』が報じたもの。同メディアの取材に応じた三菱自動車の益子修社長は、「ミラージュに将来、EVバージョンを設定することになるだろう」と話したという。すでに、軽自動車の『i』をベースに開発したEV、『i-MiEV』を、日本や欧米に投入している三菱自動車。新型ミラージュにEVが用意された場合、同社の乗用EVとしては第二弾となる。ところで、三菱自動車は米国の新車販売で苦戦している。スズキが米国市場からの撤退を決めたばかりだが、同メディアに対して、益子社長は、「米国市場からの撤退は絶対にない」とコメント。商品ラインナップの刷新で、販売を上向かせる意向を示したという。
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