日本自動車輸入組合(JAIA)が開催した輸入車試乗会(1月30日〜2月2日)に、BMWは『MINI クーパーS クロスオーバー』を用意した。
MINIブランドに待望の4ドアが登場して1年が経過したが、現在、クロスオーバーの販売比率はブランド全体の3〜4割に達するという。4ドアのクロスオーバーは、ユーザーの敷居を下げただけでなく、ショールームに見に来てやっぱりMINIを象徴する3ドアハッチバックを購入するケースもあるという。
ラインナップも、3ドアハッチ、コンバーチブル、クラブマン、クロスオーバー、クーペ、ロードスター、6モデルを用意するブランドとなった。