日本自動車工業会が発表した2011年の四輪車生産台数は前年比12.8%減の839万8654台となり、2年ぶりに前年を下回った。
車種別では乗用車が同13.9%減の715万8525台。このうち、普通車が同13.7%減の418万0361台、小型車が同13.8%減の186万1279台、軽四輪車が同14.4%減の111万6885台だった。
トラックは同6.1%減の113万6020台、バスは同4.8%減の10万4109台だった。
国内需要は同15.1%減の421万0220台、輸出は同7.8%減の446万4413台だった。