【三菱 i-MiEV 改良新型】低価格モデル発売…実質負担188万円に

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i-MiEVのエントリーグレードM
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  • i-MiEVの上級グレードG

三菱自動車は、電気自動車『i-MiEV』に、補助金制度により実質的な負担額が188万円となるエントリーグレード「M」を、7月25日より発売すると発表した。

これまで、i-MiEVの価格は398万円で補助金適用後の実質的な負担額は284万円であったが、新グレードでは、装備やバッテリー容量を見直し航続距離を120km(JC08モード)とすることで、およそ100万円値下げとなる価格260万円とした。

一方、従来のi-MiEVの仕様は上級グレード「G」として設定、一充電走行距離を2割拡大した180km(JC08モード)とし、タイマー充電・プレ空調機能をもつ「MiEVリモートシステム」などの機能を追加し装備を充実させた。「G」グレードの価格は380万円、補助金適用後の実質負担額は284万円、8月中旬の発売となる。

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