日本ミシュラン、e-Orderシステムの運用を開始

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日本ミシュランタイヤは25日、インターネットを活用した販売店向け「e-Orderシステム」を本格稼動させると発表した。

同社では2000年10月から2002年2月にかけて順次、営業所をもたず営業マンが直行直帰で販売店を訪問するビジネスモデルを導入し、群馬県太田市のカスタマーサービスセンターで全国の販売店からの電話やFAXによる注文を一括して受ける。

今回、e-Orderシステムの導入により、カスタマーサービスセンターの営業時間外であっても、販売店の担当者が直接、ミシュランタイヤの商品、サイズの在庫状況を照会し、発注できる。e-Orderの運用時間は毎日8時00分から22時00分であり、対象商品は、乗用車・ライトトラック用タイヤ、トラック・バス用タイヤ、モーターサイクル用タイヤ、チューブ、フラップの現行品すべて。

インターネットを活用した受発注システムを導入することで業務の効率化を図る。

《レスポンス編集部》

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