・SCSKとトヨタコネクティッドが協業 ・東南アジアで安心・安全なモビリティ社会を目指す ・販売、開発、研究、データ利活用の4領域で連携
ホンダ(本田技研工業)と日産自動車は3月15日、自動車の電動化や知能化に向けた戦略的なパートナーシップの検討を開始する覚書を締結したと発表した。車載ソフトウエアや電気自動車(EV)の中核部品を始めとする幅広い分野で協業を探るとしている。
・タクシー不足解消に向けた新施策開始 ・アプリ配車専用車、3月6日から運行 ・ソニーグループのAI技術で効率化支援
・「電脳ETC」2024年3月サービス開始 ・AI車番認識で手間なし出庫 ・事業者のコスト削減に貢献
ヴァレオは3月10日に米国で開幕する「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)2024」において、拡張現実を活用した新たな車内ゲーム体験「ヴァレオ・レーサー」を初公開する。
BMWグループとNTTデータは3月5日、ルーマニアに合弁会社を設立する契約に署名した。これにより、BMWグループはグローバルな企業ITネットワークの拡大を進め、ソフトウェア分野での才能と経験を確保する。
「管理体制に甘さがあった」などと、経営トップが頭を下げて陳謝したそうだが、約1億人の利用者を抱えて、もはや日本の情報通信インフラの一端を担う欠かせないサービスだけに、自覚を持って責任の重大さを痛感してもらいたいものである。
シンカは、3月5日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「第21回国際オートアフターマーケットEXPO 2024」(IAAE 2024)に、自社開発のコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」を出展する。
ホンダの米国部門は3月10日、新しいエンターテインメント体験を可能にする「ホンダXRモビリティエクスペリエンス」を、「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」で世界初公開する。
ボルボカーズは2月29日、新しいコネクテッド・セーフティ機能「アクシデント・アヘッド・アラート」を欧州向けのボルボ車に搭載すると発表した。これは、交通管理センターからのリアルタイムデータを使用して、前方での事故を車がドライバーに直接警告する初めての機能だ。
BMWは2月28日、グローバルeSIMサービス「Ubigi」と提携を結び、5GのパーソナルeSIMソリューションをドイツとフランスで導入すると発表した。欧州全域に拡大展開する予定だ。
ハーマンは、クアルコムテクノロジーズの「スナップドラゴン」デジタルコネクトカー技術を活用した「ハーマンレディコネクト5Gテレマティクスコントロールユニット(TCU)」を「モバイルワールドコングレス(MWC)2024」で発表した。
BMWは今春から、欧州向けの「BMWオペレーティング・システム9」搭載車のスマートフォン統合機能を拡張すると発表した。
KDDIは2月26日、ソニー・ホンダモビリティとの協業を発表した。この協業により、2025年の販売予定であるソニー・ホンダモビリティの新ブランド「AFEELA」初の量産モデルに、KDDIのグローバル通信プラットフォームが提供される。
アウディとベライゾンは2月22日、ドイツのアウディの自動車テストコースに、最先端の無線通信ネットワークと技術試験環境を構築すると発表した。