昨年のGoogle I/O で発表されたGoogleマップの機能「イマーシブビュー」に、ルート案内を追加した「イマーシブビュー for Routes」が追加されました。
ポルシェ(Porsche)は5月9日、インテル傘下のモービルアイとの間で、先進運転支援システム(ADAS)の量産に向けた戦略的提携を締結した、と発表した。
ミークは、ネットワークカメラなどからIoTストレージに自動車画像を送信することで、ナンバープレート情報をAI(人工知能)が認識するシステムを開発した。駐車場の入出庫管理効率化や不正利用防止などに活用できる。
◆フランスの香水がモチーフの「コージー・カプセル」 ◆移動中のエンタメを追求した「イマーシブ・エアー」と「ワンダー・カフェ」 ◆電気モーターを内蔵した球面タイヤで全方位に移動
多くのクルマに搭載されているADAS(先進運転支援システム)を、高度なAI物体認識ソフト『SVNet』を使って展開するのが韓国発のベンチャー「ストラドビジョン」だ。そのCEOを務めるキム・ジュナン氏がこのほど来日し、同社の現在地と今後の展望を語った。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月24日、イスラエルのディープテック脳モニタリングAIスタートアップ「CorrActions」社に戦略的投資を行うと発表した。脳の認知状況の悪化をモニタリングする技術を開発し、ドライバーをより深く理解することを目指す。
ZFは4月20日、「ナビゲーション・データ・スタンダード(NDS)」アソシエーションに加盟した、と発表した。
通信機器メーカー大手のファーウェイ(華為技術)は、上海モーターショー2023の開幕に先駆け、「Advanced intelligent driving system;ADS 2.0」(Huawei ADS 2.0)をローンチした。
ZFグループ(ZF Group)は4月18日、中国で開幕した上海モーターショー2023に、電動化や「ソフトウェア・デファインド・ビークル」、自動運転車両向けの最新イノベーションを出展した。
損害保険ジャパンは、プライムアシスタンスとの協業で手配後のレッカー車の位置情報と到着時間を可視化する「次世代ロードサービスシステム」を4月から本格的な展開を開始した。
ヴァレオ(Valeo)は4月11日、フランスで4 月12~14日に開催される欧州最大のヴァーチャルリアリティ(VR)コンベンション「ラヴァル・ヴァーチャル」に初めて出展すると発表した。
パイオニアは、内閣府の「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」に適合したオールインワン車載器「NP1」の特別仕様モデルを発売し、4月末より順次出荷する。その効果を検証するため、2023年2月より幼稚園バスに装着して実証実験を実施し、その概要を公開した。
MINIは4月10日、「MINIインテリジェント・パーソナル・アシスタント」を通じて、乗員を支援するデジタルキャラクター犬「スパイク」を4月18日、中国で開幕する上海モーターショー2023で初公開すると発表した。
インターネットを通じて子どもの健康や子育てを支援するKids Publicは、スズキからの委託を受け、Kids Publicが運営する『産婦人科オンライン』および『小児科オンライン』を、スズキ従業員の福利厚生サービスとして提供開始した。Kids Publicが4月5日に発表した。
タクシー配車アプリを展開する電脳交通は、複数の新規投資家と既存投資家を引受先とした総額約12億円の資金調達に成功した。調達した資金はタクシーのデジタルトランスフォーメーション(DX)化の加速やデマンド交通などに活用する。