ミクニは、同社製の「バス用暖房用燃焼式ヒータ」に不具合があり、自主回収すると国土交通省に報告、29日から改善を実施する。
不具合が見つかったのはバスの燃焼式ヒータで、燃焼機の燃料ポンプの製造が不適切なものがあり、そのままの状態で使用すると燃料ポンプから燃料が漏れ、最悪の場合、漏れた燃料がヒータ熱で発火するおそれがある。
対象は2005年2月1日から2007年11月30日までに製造したバーナーヘッド一式または補修用の燃料ポンプで194台。
同社では、業績に与える影響については、軽微としている。
ミクニは、同社製の「バス用暖房用燃焼式ヒータ」に不具合があり、自主回収すると国土交通省に報告、29日から改善を実施する。
不具合が見つかったのはバスの燃焼式ヒータで、燃焼機の燃料ポンプの製造が不適切なものがあり、そのままの状態で使用すると燃料ポンプから燃料が漏れ、最悪の場合、漏れた燃料がヒータ熱で発火するおそれがある。
対象は2005年2月1日から2007年11月30日までに製造したバーナーヘッド一式または補修用の燃料ポンプで194台。
同社では、業績に与える影響については、軽微としている。