【COTY】繊細な造形と先端技術を融合させたことが受賞理由

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日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第27回2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤーは18日、東京・丸の内の丸ビル内で最終選考会を行ない、レクサス『LS460』をイヤーカー(大賞)に決定した。また、輸入車の大賞にあたる2006-2007インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、シトロエン『C6』が選出された。

特別賞3賞として、先進的技術のあり方が選考評価となる『モースト・アドバンスド・テクノロジー賞』には三菱『i』(アイ)の“リヤミッドシップレイアウト”が受賞。独創的でクルマの楽しさを表現した『モースト・ファン賞』にはアウディ『TTクーペ』。コストパフォーマンスの高さが評価基準の『ベスト・バリュー賞』はホンダ『ストリーム』がそれぞれ受賞した。

今回、10ベスト選出時点で国産・輸入車のプレミアムカーセグメント、軽自動車−コンパクトカーのベーシックセグメントに二極化。いっぽう環境性能を全面に押し出したニューカーもノミネートされるなど、イヤーカーを選出する選考委員のスタンスも、各人ぞれぞれのポリシーが色濃く残る結果となった。

また、受賞表彰式典を夕刻のショッピング客で賑わう丸ビル1Fのイベントスペース、「マルキューブ」で公開実施。一般の人が立ち会うなか、2006-2007のイヤーカーが選出される瞬間を、多くの人々が共有したイベントだった。

以下、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会発表による主な授賞理由

■日本カー・オブ・ザ・イヤー:レクサスLS460

日本人の持つ繊細な造形技術と最新テクノロジーを駆使したプレミアムブランドカーとして、世界の高級車市場に発信。最先端の安全装備と高性能、環境性能を持つフラッグシップカー。8速オートマチックトランスミッションなどの最新デバイスによる質の高い快適な走行性能と乗り心地のよさは、世界トップレベルであると評価。

■インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:シトロエンC6

マーケティングの中から生まれたクルマとは趣をことにし、作り手の意思が強く感じられる新世代4ドアセダン。乗り心地のよさはハッとさせられるほど洗練されており、街の佇まいの中に際立った存在感をもつデザイン美は、気高さすら感じさせる。

■Most Advanced Technology:三菱 i

日本独特の限られた軽自動車規格のなかで、際立った走行性能と安全性を備えた新時代の軽自動車。エンジン搭載位置を背中に持っていくというスポーツカーのようなレイアウトで、軽快で実用的な居住空間を両立した技術力が評価された。

■Most Fun:アウディTTクーペ

先代の思わず振り向きたくなるモダンなルックスをさらに昇華して、大幅なボディの軽量化を実現。運動性能の飛躍的な向上が、運転する楽しさを再認識させてくれた。見る楽しさと走る楽しさを高い次元で両立したことが評価された。

■Best Value:ホンダ・ストリーム

日本人のクルマ生活のなかで、一番使いやすいほどよい車高のジャストサイズなファミリーカーを提案。さらに質の高い走りと実質的な使いやすさを両立した。ホンダならではの楽しい走りと新しい日本車の価値観を提案している。
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