メルセデスベンツ・カーグループを統括するディーター・ツェッチェ氏(06年1月にはダイムラー・クライスラーのNo.1に就任予定)は、プレスブリーフィングで、「日本にも我々の高性能ディーゼルエンジンを導入...
日本でディーゼル乗用車の普及の可能性は?
矢野経済研究所は、ディーゼル乗用車に関するユーザー意識調査を実施し、その結果を発表した。
調査は燃費効率の高いディーゼル乗用車の積極的な活用がCO2排出削減の切り札になると期待されていることから、日本のユーザーのディーゼル乗用車に対するイメージを分析することで、日本市場へのディーゼル車普及の可能性を探ることを目的に実施した。
調査は日本に在住の20代以上の、クルマを所有する男女で、同社の消費者モニター500人にインターネットによる自己記述式アンケートとして実施した。
この結果、ディーゼル車へのネガティブなイメージを最も強くもっているのは旧式ディーゼル車を体感した50代、60代以上のユーザー層だが、ネガティブなイメージはディーゼル車未経験者にもある。
50代、60代以上のユーザー層にはディーゼル車は「騒々しい」印象が強く、ディーゼル車を体感したことのない未経験者の約3割が「騒々しい」、約1割が「スピードが遅い」というイメージを持っている。
欧州市場の環境に優しく、高性能な最新のディーゼル乗用車の存在を知らないユーザーは約7割を占める。欧州市場における最新のディーゼル乗用車を知らない層は20代、30代の若い世代に集中しており、多少なりとも知っている層は1980年代から90年代の日本市場におけるディーゼル乗用車ブームを体感した団塊の世代だけだ。
しかし、欧州市場向け最新ディーゼル乗用車への関心度は高く、約5割のユーザーが次回購入の際に考慮するとしている。
環境対応技術を搭載したクルマは高価とのイメージが強く、現実的な購入の決定要因は「価格」だ。「環境に優しい」機能を搭載した車が高価だが、60代以上のユーザーの約3割は、高価でも環境に優しいクルマであれば購入すると答えた。60代以上は、可処分所得が高く、家族構成の関係上、車種への制約もない。また環境問題への関心も高い。これは今回の調査における60代ユーザーのディーゼルへの評価に重なる。
一方で、30代のユーザーは高価なクルマには最も関心がなく、また子育て世代であるため車種への制約がある。実際に環境に優しいクルマを普及させるには、車種を増やし、価格を下げることがポイントとなるようだ。
ヤマハ、ITソリューション業務を再編
注目ニュース
スズキとフィアットオート、フィアット・パワートレインテクノロジー社は20日、排気量2.0リットルのフィアット製ディーゼルエンジンを、スズキがライセンス生産することで基本合意したと発表した。
矢野経済研究所が行ったユーザー意識調査で、わが国はいまだにディーゼル車に対するネガティブイメージが強いことがわかった。
特別編集
総合ニュースランキング
- 【ジュネーブモーターショー12】三菱、アウトランダー 新型を世界初公開 2月9日 20時10分
- トヨタ アクア、米国価格公表…ハイブリッドの価格破壊2月9日 19時30分
- 【ジャパンキャンピングカーショー12】ホンダ、Nシリーズ第2弾を公開2月9日 17時33分
- トヨタ 86、米国でCM撮影中に危機一髪[動画]2月9日 11時45分
- 【ジュネーブモーターショー12】フェラーリ 599 後継車、F620 が登場か2月9日 20時00分
- ピレリ幹部、醜いF1マシンを危惧する2月9日 12時15分
- マツダ、軽量樹脂を新開発…CX-5 から採用2月9日 17時38分
- 【シカゴモーターショー12】ヒュンダイ エラントラ に2ドアクーペ…シビックを意識2月9日 18時30分
- 【アウディ A6アバント 日本発表】販売目標800台…謙虚な数字2月9日 18時17分
- 【スバル BRZ 発表】写真蔵…安心と愉しさのインテリア2月8日 21時35分
- 【アウディ A6アバント 日本発表】エクステリア 写真蔵2月9日 20時45分
- 【スバル BRZ 試乗】自分の手に負えるスポーツカー…椿山和雄2月9日 07時00分



















