ホーム > ビジネス > 企業動向

三菱 eKワゴン を日産に供給…やっと発表

2005年1月17日(月) 16時38分
三菱eKワゴンの画像

日産自動車と三菱自動車は、日産が三菱自から軽乗用車『eKワゴン』のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けることについて基本合意したと発表した。

合意に基づき、三菱自動車は日産自動車に対して既に供給している軽商用車に加え、2005 年度上半期から軽乗用車「eKワゴン」と「eKスポーツ」を供給する。軽商用車は従来通り年間2万台程度、軽乗用車については年間3万6000台の合計年間5万6000台程度を日産に対してOEM供給する。

三菱自動車は日産に軽商用車の三菱名『ミニキャブ』のトラック、バンの2タイプを日産名『クリッパー』で供給している。

日産はモコ、クリッパーに続き3車種目の軽自動車を市場に投入することとなり、更なる商品ラインアップの充実を図り、新たな顧客の拡大を図るとしている。三菱自はOEM供給の車種を増やすことで、軽自動車の生産台数の増加を図る。

《編集部》
画像

注目ニュース

日産と三菱自動車、軽自動車提携強化で近く合意?

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、三菱自動車との軽自動車分野での提携拡大について「イエスかノーかしかない。短期間に決定する」と述べ、提携拡大の結論を近く発表する考えを示した。

今月17日にも発表する予定の三菱自動車の再建計画見直しを控えて、日産自動車との水面下での提携交渉が活発化している。両社の提携の範囲は、部品調達から乗用車まで拡大、報道合戦も過熱気味。

三菱、PSA プジョーシトロエンとの提携交渉を重ねて否定

三菱自動車工業は13日夕、同社が仏PSAプジョーシトロエングループと資本提携交渉に入ったとの日本経済新聞の同日付夕刊報道を受け「憶測であり事実ではない」とのコメントを出した。

日産ゴーン社長、三菱との軽提携強化は検討中

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日の決算発表の席上、三菱自動車工業との軽自動車事業の提携強化について「検討はしている」と交渉を認めた。

2004年軽自動車ランキング…ワゴンR 首位奪回

軽自動車業界がまとめた、2004年の軽自動車の乗用車車名別販売台数で、スズキの『ワゴンR』が、2年ぶりに首位を奪還した。

ダイハツ、2005年生産計画…5.8%増の111万台

ダイハツ工業は、2005年の販売・生産計画を発表した。国内は軽自動車販売に力を入れるとともに、海外はアジアでトヨタ自動車との連携を強化して販売を伸ばし、生産計画は前年比5.8%増の111万台を目指す。

全国軽自動車協会連合会は、2005年の販売目標台数を発表した。2005年の軽自動車の販売目標は、前年比2.2%減の185万台に設定した。マイナス目標を設定するのは珍しい。

RSS

編集部ピックアップ