日産自動車は、新型『ステージア』の発売開始から1カ月の受注台数が月販目標の2倍以上の5800台に達したと発表した。
ステージアは10月16日に発表、発売1カ月後の11月15日までの受注台数が月販目標2500台の倍以上となる5800台となった。
受注の内訳は、VQ25DDエンジンが55%、VQ25DETエンジンが39%、3.0リットルのVQ30DDエンジンが6%だった。駆動は2WDが42%、4WDが58%とやや4WDが上回っている。カラーで人気なのはダイヤモンドシルバーで全体の42%、次いでホワイトパールで28%だった。