マツダは、アクティブな限定車「フィールド・ブレーク」シリーズ4車種を15日から発売した。
『ファミリアSワゴン』、『プレマシー』、『MPV』、『トリビュート』の4車種で、合計1万2000台限定。外観にSUV(スポーツユーユーティリティビークル)テイストを採り入れるとともに、ディスチャージヘッドランプやグラウンドイルミネーションランプなど、専用装備を採用した。
具体的には、フィールドブレーク専用のフロントバンパーフェイスカバー、サイドアンダープロテクターを装備した。ディスチャージヘッドランプに加え、大型フォグランプ、リアフォグ、撥水フロントガラスなど、悪天候時の安全な走行ををサポートする。運転席&助手席折畳式シートバックテーブル、撥水加工シート、ドアの開閉操作に連動して足元の路面を照らすグラウンドイルミネーションランプを採用した。
こうした装備をしながら価格アップを抑え、1万7000〜18万2000円のお買い得感を出した。