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【新聞ウォッチ】ダイハツ、「軽」もハイブリッド車

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気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2001年10月10日付

●自民党部会決議、「高速道路凍結認めず」首相と真っ向対立 (朝日・2面)

●三菱自動車の小型トラックをダイムラーが欧州で販売 (朝日・13面)

●欧州自動車事情(2)究極の「安全」各社追求(読売・11面)

●セーフガード暫定発動来月期限切れ、日中糸口つかめず (読売・13面)

●“戦時の市場”に突入、企業の損失「湾岸」超す(毎日・8面)

●自動車部品の独ボッシュ、日本の2子会社統合、(日経・1面)

●ダイハツ、「軽」初のハイブリッド車、2003年めどに発売(日経・13面)

●デンソー、ベトナムに設計・生産拠点 (日経・13面)

●デザイン市場調査会社のイード、日産からMBOで独立(日経・14面)

ひとくちコメント

ダイハツ工業が軽自動車で初めてハイブリッド車を開発したと、きょうの日経が取り上げている。ガソリンエンジンと電気モーターを併用し、燃費を40%程度向上することが可能で、2003年をめどに商用車として発売、まず官公庁や企業向けに売り込み、軽自動車のシェア拡大をねらうという。

『プリウス』など普通車サイズのハイブリッド車は親会社のトヨタ自動車が先行しているが、ダイハツなどのグループを含めて「これからは燃費効率に優れたハイブリッド車タイプが主流になる」(トヨタ幹部)とみている。だが、採算ベースに見合うには販売価格をどのくらいに設定するのかなど、ハイブリッド車の普及にはなお高いハードルを超えなければならないことも事実。

ただ、バッテリーなどはトヨタと松下電器が共同開発した特許技術のため、今のところ、このオリジナル技術が市場をほぼ独占している。ホンダなどもハイブリッド車の開発に力を入れているが、今後、この市場が活性化すればするほど、トヨタは儲かる仕組みになっているわけだ。
《福田俊之》

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