【誕生・新型日産『スカイライン』】丸いテールライトと直6をなくした目的は? | レスポンス(Response.jp)

【誕生・新型日産『スカイライン』】丸いテールライトと直6をなくした目的は?

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日本における、いままでのスカイラインのイメージについて、チーフ・プロダクト・スペシャリスト宮内照雄氏は「マニアのクルマ」と表現した。いっぽうで、日産がインターネットをつかって「代表する車種」を調査したところ、約50%の回答がスカイラインとなった。

ゴーン社長や宮内氏のスピーチから、日産はスカイラインに対する既存のイメージを払拭するべくアイデアを練ったことがわかる。「21世紀のスポーツセダンをゼロから追及した」「いままでのスカイラインブランドをすてる」などといった言葉が聞かれたからだ。

広告宣伝資料における販売ターゲットは、「自分自身の価値観にもとづいて行動し、人生をアクティブに広げ愉しんでいる人」となっている。いままでも同じような宣伝文句を我われはきいてきたが、今回のニューモデルが異なるのは、「スカイライン」というブランドネームとセットにして守られてきた「伝統」までもが一新された点だ。丸いテールライトや直列6気筒エンジンといったトレードマークは、跡形もなく消えてなくなっている。

商品がより多くの人にとって興味の対象になるように、日産は目的をひとつひとつ具体的に達成したのである。
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