【新ジャンル! ダイハツ『YRV』Vol. 1】たくましくてヴィヴィッド

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【新ジャンル! ダイハツ『YRV』Vol. 1】たくましくてヴィヴィッド
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ダイハツは30日、新型小型車『YRV』を発売した。若者ユーザーをターゲットに、クラス唯一の1.3リットル・ターボエンジンを設定し、スポーティな走りや、ミニバンとハッチバックを融合したようなスタイリングを特徴としている。

『YRV』の名はYouthful、Robust、Vividの略に由来する。すなわち「若々しいスタイリング、たくましいボディ、ヴィヴィッドな運動性能の総称」を意味するとのことだ。その開発テーマは「カイカン・コンパクト・スポーティワゴン」。これまでダイハツが不得意としてきた若者ユーザーを獲得すべく、スポーティな走りや、エクステリアのカッコよさが追求されているという。

「ダブルウェッジスタイル」と呼ばれる、ハッチバックとミニバンを融合したようなボディのサイズは、全長x全幅x全高=3765x1625x1565mmで、ホイールベースは2370mm。『ストーリア』のプラットフォームを基に開発されており、より広い室内空間を得ながらも、タワーパーキングにも収納できる全高に抑えられているのが特徴だ。またルーフの前半部のほとんどがガラスサンルーフになる「パノラマガラスルーフ」も設定されており、外観上のアクセントになっている。

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