フォルクワーゲングループは、2024年に30以上の新型車を発売する。フォルクワーゲングループにとって、記録的な1年になるという。
千葉市の幕張メッセで4月12日から14日までの3日間、「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」(オートモビルカウンシル2024)が開催される。今回の目玉の一つは、フォルクスワーゲン『ゴルフ』の50周年を記念した特別展示だ。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。増収・増益を達成している。
フォルクスワーゲンは、新型EVワゴン『ID.7ツアラー』の高性能モデル、『ID.7 GTXツアラー』を欧州で発表した。
フォルクスワーゲングループは3月14日、フォルクスワーゲン乗用車などの中核ブランドの2023年の営業利益が、前年比80%増の7億3000万ユーロに達したと発表した。
フォルクスワーゲンは3月13日、小型EV『ID.3』の高性能モデル、『ID.3 GTX』を欧州で発表した。
・フォルクスワーゲン、2023年業績と2024年計画を発表 ・BEV『ID.BUZZ』プレセールスほか新車種4モデル予定 ・ゴルフ・デビュー50周年、記念イベントと新型発表
フォルクスワーゲンは3月7日、新型EVワゴン『ID.7ツアラー』の予約を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万4795ユーロと発表されている。
日本で2023年の輸入SUVナンバー1人気のVW『T-ROC(Tロック)』が、フルモデルチェンジを迎えるという。次期型プロトタイプをスクープだ。
フォルクスワーゲングループは3月5日、傘下の充電サービス会社「Elli」の欧州充電ネットワークを、グループ外の移動サービス会社「SIXT」社の新開発アプリで利用可能にした、と発表した。
2023年年間登録台数輸入SUVカテゴリーで『Tロック』は6596台を記録、No.1の座についた。ちなみに2位は同じVWの『Tクロス』(6179台)。導入年次がより新しいとはいえ、現状のVWのSUVの3兄弟で、長男の『ティグアン』以上に次男、三男が健闘をみせている。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、電動SUV『ID.4』の2024年モデルを米国市場で発売した。日本市場にも導入されているID.4が、米国で改良を受けている。日本仕様に関する改良の発表は、現時点では行われていない。
フォルクスワーゲングループは2月29日、中国のEVメーカーの小鵬汽車「XPENG(シャオペン)」との間で、新型EV2車種共同を開発する契約を締結した、と発表した。
自動車業界向けAIアシスタント技術などを開発するセレンスは2月22日、同社が目指す新しい生成AIのロードマップについて事業戦略説明会を開催。同社の最高経営責任者兼取締役 ステファン・オルトマン氏が来日し、登壇した。
フォルクスワーゲンは2月22日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型のプラグインハイブリッド車(PHEV)の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万8655ユーロと発表されている。