日本で2023年の輸入SUVナンバー1人気のVW『T-ROC(Tロック)』が、フルモデルチェンジを迎えるという。次期型プロトタイプをスクープだ。
フォルクスワーゲングループは3月5日、傘下の充電サービス会社「Elli」の欧州充電ネットワークを、グループ外の移動サービス会社「SIXT」社の新開発アプリで利用可能にした、と発表した。
2023年年間登録台数輸入SUVカテゴリーで『Tロック』は6596台を記録、No.1の座についた。ちなみに2位は同じVWの『Tクロス』(6179台)。導入年次がより新しいとはいえ、現状のVWのSUVの3兄弟で、長男の『ティグアン』以上に次男、三男が健闘をみせている。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、電動SUV『ID.4』の2024年モデルを米国市場で発売した。日本市場にも導入されているID.4が、米国で改良を受けている。日本仕様に関する改良の発表は、現時点では行われていない。
フォルクスワーゲングループは2月29日、中国のEVメーカーの小鵬汽車「XPENG(シャオペン)」との間で、新型EV2車種共同を開発する契約を締結した、と発表した。
自動車業界向けAIアシスタント技術などを開発するセレンスは2月22日、同社が目指す新しい生成AIのロードマップについて事業戦略説明会を開催。同社の最高経営責任者兼取締役 ステファン・オルトマン氏が来日し、登壇した。
フォルクスワーゲンは2月22日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型のプラグインハイブリッド車(PHEV)の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万8655ユーロと発表されている。
フォルクスワーゲンの3列シート・7人乗り新型クロスオーバーSUVを激写した。これまでVWは『ティグアン』に3列シートを備えた「オールスペース」を用意していたが、昨年発表された新型では廃止されていた。
フォルクスワーゲンは2月15日、『ゴルフ』の改良新型の予約受注を欧州で開始。
フォルクスワーゲングループは、eモビリティへの取り組みを加速するために、新たな大型鋳造センターをドイツ・カッセル工場に開設すると発表した。
初代VW『ゴルフワゴン』は、3世代目ゴルフの時代に登場し、日本市場へは1995年6月から導入された。この世代ではほかに2代目『カブリオ』、車名を改めた3ボックスセダンの『ヴェント』、狭角V6エンジン搭載の“VR6”など、バリエーション展開が拡大した。
何を隠そう(誰も何も隠していないが……)VW『Tクロス』は、2020年1月の発売から連続3年間、輸入SUV中で国内登録台数1位を記録した。台数は2020年=8930台/2021年=9159台/2022年=6570台。2023年は2位(1位はVW『Tロック』)ながら6179台だった。
フォルクスワーゲンは、ワゴンの『ゴルフ・ヴァリアント』(Volkswagen Golf Variant)の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万8280ユーロと発表されている。
フォルクスワーゲンは2月19日、新型EVワゴン『ID.7ツアラー』を欧州で発表した。ブランドの最上位EVセダン『ID.7』のワゴン版になる。
フォルクスワーゲングループは2月16日、インドの自動車大手のマヒンドラとの間で提携を結ぶと発表した。