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top interview by Teruo Ikehara
アジア市場の成長は10年続く
――中期計画ではインドネシアなど東南アジア3カ国だけで約100万台もの販売増を計画しています。

梶川 97年の通貨危機を境に、当社はアジアで出遅れてしまいました。幸運なことに、いまアジアでは総需要が伸びています。われわれは出遅れた分のリカバリーと市場の急成長に乗って行くことを同時にしなければならないので、すごく伸ばすように見えるかも知れません。実質はそうでもなく、むしろ、(他社に)置いて行かれないようにすることが重要なのです。

――アジア市場は急拡大していますが、その分、成長の限界が早まるという懸念はありませんか。

梶川 2輪のコミューター市場というのは、大体1人当たりGDP(国内総生産)が1000ドルくらいになるまで成長し、それが3000ドル程度になると自動車に移行します。また、普及率では国民4−5人に1台が飽和状態です。インドネシアの場合だと、GDPは900ドル程度、普及率はまだ20人に1台で、相当なポテンシャルがあります。

アジア市場は、いまのように毎年2割の成長とは行かないし、国によってペースの違いもあるでしょうが、10年程度は相当な成長が続くでしょう。一方でアジアでは現在、トランスポーテーションとしての2輪車ですが、その次はツーリングなどレジャー向けとしての市場が来ます。とくに中国は将来、世界1のレジャー向けマーケットになると見ています。

――アジアということでは、スマトラ沖大地震への支援活動もすばやく打ち出しました。

梶川 携帯発電機などお役に立てるものを即座に送りました。大体、金額にして1億円の支援を予定しています。当社は船外機などマリン事業も手掛けていますので、さまざまな面から復興に貢献したいと考えています。
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