2021年11月に一部改良をうけ、マイパイロットが搭載された三菱『エクリプスクロス PHEV』に試乗した。
『アルカナ』、『ルーテシア』ときて、3台目のE-TECHハイブリッドユニットを搭載したのがルノー『キャプチャー』である。
待望のマツダ、ラージプラットフォームモデルの第1弾として『CX-60』がデビューした。ある意味でマツダにとっては一世一代の賭けに出たともいえるモデルである。
ホンダがティザーページで公開している新型SUV「ZR-V」の事前試乗会をメディア向けに開催。群馬サイクルスポーツセンターでの試乗が叶った。
新型『ステップワゴン』のTV-CMを見て、ご存知の方なら「そう来たかぁ」と思ったはず。1996年登場の初代の時のいわばセルフカヴァーで、同じ楽曲“オブラディ・オブラダ”をCMに使ってきたからだ。
◆伝統のFRからミッドシップへ ◆進化した大排気量NAエンジン ◆状況に合わせた多彩なドライブモード
2018年に誕生した6代目ポロの実質的マイナーチェンジ版として誕生したのが今回のポロ。外観をわずかにリニュアルしているものの、さほど大きな変化はない。
◆わずか2年半での開発を実現した「アルティウム」とは ◆スーパーカーも真っ青、冗談のような総合トルク1万5600Nm ◆4tの車体でも脱兎の如き加速、カニ歩きも ◆日本導入の可能性は限りなく低いが…
今回のワンポイント確認は、『キャプチャー』がハイブリッド(以下HV)になって、走りの楽しさはどうなの? である。
日産のEVシリーズ、『アリア』→『リーフ』→『サクラ』というピラミッドに対し、日産の軽自動車シリーズの中ではフラッグシップに位置するという、類まれなるポジションを担うのが「サクラ」の立ち位置になります。
ルノー『キャプチャー』に「E-TECH HYBRID」が追加された。『アルカナ』、『ルーテシア』に続く、ルノー独自開発のハイブリッドシステム搭載車である。これで1.3リットル直4ターボのガソリンエンジン以外に選択肢が増えたことになる。
◆走りにいざなうインテリア ◆9速ATは予想を大きく上回る出来栄えと洗練度 ◆リア駆動の面白さと醍醐味がギッシリ詰まっている
『アルカナ』『ルーテシア』に続く、E-TECH HYBRID搭載車が『キャプチャー』からも登場した。同システムを搭載するルノー車はこれで3モデル目、しかも今や市場で人気のど真ん中のコンパクトSUVということで、これは期待も高まろうというものだ。
「爽快シビック」と名付けられた今回のシビックの、ガソリンモデルに試乗した時に、上手いこと名付けたなぁ~と、感心させられたのもまだ記憶に新しいところ。
◆ポッと出ではない、本邦初の7人乗りEV ◆一卵性双生児の『GLB』との違いは ◆超ロングホイールベースでも小気味よいドライバビリティ ◆気になるのは「上下方向」