スウェーデンのボルボカーズは12月13日、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2017」に、『V60』『S60』の「ポールスター」用の2.0リットル直列4気筒エンジンが選ばれたと発表した。
スウェーデンのボルボカーズは11月16日(日本時間11月17日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、『S60ポールスター』と『V60ポールスター』の2017年モデルを北米初公開した。
ボルボは日本ではプレミアム性を強調しているが、基本的には多くの人に向けたファミリーカーのメーカーだ。ただ、同時にスポーツ性も追求していて、かつて世界耐久選手権で「240」が活躍したし、「850」の時代にはエステートで英国のツーリングカー選手権に参戦
ごついボルボが戻ってきた。そう感じさせてくれるのがポールスターの存在である。すでに何度かレポートしているように、ポールスターは新たなボルボの高性能部門。しかし、ごついボルボとはそれを指すわけではない。
ボルボ・カー・ジャパンは8月5日、最高出力367馬力を発生する2リットル4気筒エンジンを搭載した『S60/V60 ポールスター』を100台限定で販売を開始した。価格は839万~859万円。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは6月14日、新型『XC90』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「T8」グレードに、「ポールスター パフォーマンス」を設定すると発表した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズ傘下のポールスター(Polestar)は6月7日、新型『S90』と新型『V90』に、「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」を設定すると発表した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは5月23日、傘下のポールスター(Polestar)の新CEOに、ニック・コナー氏を指名すると発表した。
ボルボカーズは、これまでで最強となる367psを発揮する高性能モデル、新型『S60/V60ポールスター』を発表した。
スウェーデンのボルボカーズは4月1日、『S60ポールスター』と『V60ポールスター』に、新エンジンを搭載すると発表した。
スウェーデンのボルボカーズは3月29日、『V60ポールスター』が、2016年シーズンのWTCC(世界ツーリングカー選手権)のセーフティカーに起用された、と発表した。
ボルボとポールスター社の共同開発による初のコンプリートカー。サーキットでお馴染みのレーベルブルー(他に白、黒がある)を纏ったこのモデルで間違いなく言えるのは、ボルボ最強のロードゴーイングカーということだ。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは10月13日、傘下のポールスターのレーシングチームが2016年から、FIA WTCC(世界ツーリングカー選手権)に参戦すると発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、Drive-Eパワートレーンのディーゼル仕様「D4」にドライビングパフォーマンスを向上させる専用エンジン・マネジメント・プログラム「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」を設定し9月17日より発売した。
ボルボ・カー・ジャパンから発売された、新パワートレインDrive-E用ロムチューン、「ポールスターパフォーマンスパッケージ」は、ディーラーによってソフトウエアを書き換えるものである。