ボルボのいわゆるロムチューン、「ポールスターパフォーマンスパッケージ」が、新たにDrive-E搭載車に設定された。
ボルボ・カー・ジャパンは新世代パワートレイン、Drive-Eのディーゼル仕様D4とガソリン仕様のT5に「ポールスターパフォーマンスパッケージ」を追加した。このパッケージは、ロムチューンによる後付けのアクセサリー商品。
その昔、ボルトオンターボとかロムチューンなど、後付けのエンジンチューニングが盛んに行われた時代があった。勿論今も存在するが、ついにメーカーがそれをやりだした。ボルボの「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」がそれだ。
ボルボ・カー・ジャパンは、ディーゼルエンジンモデル「D4」、2リットルターボモデル「T5」の性能を向上させる専用エンジンマネジメントプログラム「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」を9月17日より発売する。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズが7月14日、傘下に収めると発表したポールスター社。ボルボカーズが強化する高性能車の開発には、電動パワートレインも含まれる。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは7月14日、ポールスターの株式を100%取得し、傘下に収めると発表した。
一つの時代が終わりを告げようとしている。ボルボは今後基本的に4気筒以上のシリンダー数を持つエンジは作らないと宣言した。すなわちそれは現行6気筒エンジンが生産終了を迎えることを意味する。
ボルボ・カー・ジャパンは6月1日、ポールスター社と共同開発したスペシャルモデル『S60 / V60ポールスター』について、専用ウェブサイトから予約注文受付を開始した。S60ポールスターが10台、V60ポールスターが40台の特別限定車となる。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズのカスタマイズを手がけるポールスターは5月10日、『V40カーボン』を発表した。
ボルボは、2014年に発売した『S60/V60 ポールスター』について、2015年中に世界限定で750台を生産、販売国を拡大し世界13か国で販売すると発表した。
全世界で750台、日本では90台限定で発売したボルボ『S60/V60 ポールスター』は、今後もカタログモデルにはならないという。
ボルボとそのレースパートナーであるポールスターとの共同開発による『S60/V60 ポールスター』は、全世界750台限定で、日本へはそのうちS60ポールスターが30台、V60ポールスターが60台輸入される。
ボルボ・カー・ジャパンが発売している『S60/V60 ポールスター』は、ボルボのオフィシャルレースパートナーである、ポールスター社と共同開発したコンプリートカーである。
ボルボ・カー・ジャパンは、9月21日から10月18日まで、汐留シオサイト(東京都港区)で、期間限定の展示スペース「VOLVO LOUNGE IN SHIODOME」を開設する。
ボルボが、レーシングチーム「ポールスター」との共同開発により世に送り出す『S60 / V60 ポールスター』は、高性能モデルでありながら、あらゆるシーンでスポーティーな走りと快適なドライビングを体験できる「オールシーズンドライバーズカー」を目指したという。