鈴鹿サーキットは、4月21日・22日の2日間、国内最高峰の四輪・二輪レースを同時に楽しめる「2018 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」を開催する。
ヤマハ発動機は3月10~11日に、鈴鹿サーキットで行われた「2018モータースポーツファン感謝デー」で、4月7日に開幕する全日本ロードレース選手権JSB1000に、1998年に発売した「YZF-R1」の20周年を記念した特別カラーを施した「YZF-R1」で参戦すると発表した。
ツインリンクもてぎは、仲間や家族で楽しめるグループ観戦専用の新エリア「ビクトリーコーナーテラス」を新設、4月7日・8日開催の全日本ロードレース開幕戦より一般販売を開始する。
スノースポーツのシーズン真っ只中だが、雪上の激走バトルが展開される『2018 MFJ全日本スノーモビル選手権シリーズ』が、来たる2月3~4日、長野県黒姫スノーパークを皮切りに北海道ラウンド、そして最終戦の青森大会と、約1か月間にわたって全5戦が開催される。
鈴鹿サーキットは、4月21日・22日に開催する「NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」の前売チケットを2月18日よりオンラインショッピングサイト等で発売する。
ツインリンクもてぎは12月25日、イメージガール「ツインリンクもてぎエンジェル第20期生」の4名を決定した。4名は2018年4月7日・8日に開催する全日本ロードレース開幕戦でデビューする。
ホンダは20日、2018年の国内2輪レースの体制について発表し、来シーズンのMFJ全日本ロードレース選手権とFIM世界耐久戦選手権のシーズン最終戦となる鈴鹿8時間耐久ロードレースに、ワークス体制で参戦することを明らかにした。
鈴鹿サーキットは、11月4日・5日に開催する「2017 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第49回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」の期間中、「バイクのり弁当」を300食限定で販売する。
モビリティランドは、「2017 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第49回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」を11月4日・5日の2日間、鈴鹿サーキットにて開催する。
「パッと乗ってエンジンをかけた瞬間に音がカッコイイなって思いました。楽しく乗れそうだなっていう音でした」
モビリティランドは、「ツインリンクもてぎ20thアニバーサリーデイ ツインリンクもてぎ2&4レース」を8月19日・20日に開催する。
4月23日に鈴鹿サーキットで行われたJSB1000クラス開幕戦、NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レースは、全日本ロードレースの一戦であるのと同時に、一部のチームにとっては“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)への出場権を賭けた戦いでもあった。
レース距離200kmのJSB1000クラス開幕戦は、4月23日に鈴鹿サーキットで行われたが、そのオープニングラップで清成龍一が転倒してセーフティーカーがコースに入るという大波乱で始まった。
アメリカは日付変更線を跨いだ太平洋の向こう側だが、4月23日はホンダ・レーシングにとって最高の1日となった。
2017年の全日本ロードレース選手権の第2戦「NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」のJSBクラス決勝が行われ、高橋巧(MuSASHI RT HARC-PRO.HONDA)が優勝を果たした。