日本自動車工業会の主催で、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催する「東京モーターショー2019」。今年のモーターショーは展示棟の増設、青海 ↔ 有明の展示会会場をつなぐ約1.5kmに渡る直線「オープンロード」、キッザニアの初出展やe-motorsportsなど、例年にないアトラクションも盛りだくさん。注目のブースはこちら。
川崎重工は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、『Z H2』『Ninja ZX-25R』『W800』を世界初公開する。
アイシン精機の伊勢清貴社長は10月23日、東京モーターショー2019会場内で会見し、電気自動車(EV)向けeAxle(電動車軸)を2020年から量産を開始し、トヨタ自動車の『C-HR/イゾア』向けに供給することを明らかにした。
ダイハツ工業が東京モーターショーで市販予定車の新型コンパクトSUV(車名は未発表)のお披露目をした。かつてコンパクトSUV『ビーゴ』をラインナップとして展開していた同社だが、令和という時代を迎えて新技術とともに再びコンパクトSUVを発進させる。
メルセデス・ベンツ日本は10月23日、東京モーターショー2019にて、同社の電動モビリティブランド「EQ」から、アジア初公開『ヴィジョンEQS(Vision EQS)』を出展した。
日産自動車は10月23日のプレスカンファレンスで、軽自動車の電気自動車(EV)『IMk』と、SUVのEV『ARIYA(アリア)コンセプト』という次世代のEV2台を、いずれも世界初公開した。
日野自動車は東京モーターショー2019に、今年1月に開催されたダカール・ラリー2019(通称:パリダカ)を実際に走行した参戦車を出展する。
トヨタ自動車が2019年内に発売する新型フルサイズワゴン『グランエース』。東京モーターショー2019ではトヨタ車体ブースに展示。全長5.3m、全幅1.97mの圧倒的なサイズ感を味わうことができる。
マツダは10月23日のプレスカンファレンスで、同社初の量産電気自動車(EV)となる『MX-30』を世界初公開した。丸本明社長は「本日から欧州で先行予約を開始し、来年に欧州のお客様からお届けしていく」と投入計画を表明した。
ホンダは、第46回東京モーターショー2019にて、かつての「CT」のコンセプトを受け継いだトレッキングバイク『CT125』を世界初出展した。
SUBARU(スバル)は23日、東京モーターショー2019において、新型『レヴォーグ』のプロトタイプを世界初公開した。スバルでは「自動運転化が進むモビリティ社会において、『誰もが自分の意志で、運転をどこまでも愉しめる未来』を実現したパフォーマンスワゴンを謳う。
ダイハツ工業は、10月23日に開幕した東京モーターショー2019で『新型コンパクトSUV』をサプライズ公開した。車名は公表されず、ウインドウに貼られた説明書きにも「新型コンパクトSUV(市販予定車)」とあるのみだ。
メルセデス・ベンツ日本は10月23日、東京モーターショー2019でディーゼルプラグインハイブリッド車(PHV)『E350 de』および燃料電池PHV『GLC F-CELL』を発表した。
東京モーターショー2019の日産ブースにて、日産『リーフ・ニスモ RC_02』が展示されている。
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は東京モーターショー2019に、デジタルモータースポーツの体験機を展示。
OPEN FUTUREを謳う東京モーターショー。マツダ代表取締役社長兼CEO 丸本明氏は「2030年までに全車に電動化パワートレインであるe-SKYACTIVを搭載する」と述べ、同社として初の量産EVとなる「MX-30」を発表した。