2021年11月9日、シーメンスヘルスケア株式会社は、アドバンスト・モビリティ・ソリューション『Medical-ConneX(メディカル・コネクス)』の1号機を、医療法人伯鳳会 東京曳舟病院に納入した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は3月29日、自動車生産におけるデジタル化を加速するために、シーメンスと戦略的提携を結ぶと発表した。
ヴァレオ(Valeo)は9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、ジョイントベンチャーのヴァレオシーメンスeオートモーティブによる、高電圧電動システムの「eDrive」を展示している。
ドイツに本拠を置くシーメンス(Siemens)は、マツダが次世代自動車の開発に向けて、シーメンスの電気設計ソフトウェアを採用した、と発表した。
シーメメンス・デジタル・インダスリーズ・ソフトウエアは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2019」に出展すると発表した。
ドイツで、架線からハイブリッドトラックに給電する高速道路「eハイウェイ」の試験区間が、ドイツ中部エッセン州内のアウトバーン5号線に設置され、7日から実証実験が開始された。既存のアウトバーンに併設されたのは初めて。
シーメンスは7月10日、英国で7月12日(日本時間7月13日)に開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」のヒルクライムに、初代フォード『マスタング』の自動運転車で出走すると発表した。
住友商事グループの米州住友商事が米国カリフォルニア州交通局(Caltrans)とイリノイ州運輸省(IDOT)との間で契約した鉄道車両の納入について、住友商事は11月6日、車両の製造メーカーを日本車輌製造(日本車両)からシーメンスに変えると発表した。
ドイツに本拠を置くシーメンスは8月30日、自動運転技術を含めたADAS(先進運転支援システム)を手がけるオランダのタス・インターナショナル社を買収すると発表した。
フォルクスワーゲンは6月30日、デジタル化をテーマに、自動車向けの革新的ソフトウェアの開発を競う「スタートアップチャレンジ」を開催した、と発表した。
シーメンスPLMソフトウェアは、ボッシュのエレクトリカルドライブ事業部がシーメンスのCAD/PDM/PLM統合ソリューション・スイートを導入すると発表した。
日産自動車、ヒューレット パッカード エンタープライズ(HPE)とシーメンスAGは12月21日、グローバル開発拠点から高速レスポンスで、車両開発に関わる最新データを常時利用できる、自動車業界初の次世代設計基盤を共同で構築したと発表した。
NXPセミコンダクターズとシーメンスは、路車間通信技術で提携することで合意したと発表した。
ドイツの鉄道車両大手シーメンスはこのほど、米サンフランシスコ市交通局(SFMTA)から、「Muni(ムニ)メトロ」として知られる軽量軌道交通(ライトレール)向けの電車175編成を6億4800万ドル(約705億円)で受注したと発表した。
アメリカ・フロリダ州で旅客列車の運行を計画しているオール・アボード・フロリダ(All Aboard Floridaは9月11日、ドイツ・シーメンス製の車両を導入すると発表した。同鉄道はマイアミ~オーランド間で2016年の運行開始を目指している。