今はSUVの人気が世界的に高く、マツダも車種を豊富に用意する。OEMを除いた10車の取り扱い車種の内、6車種をSUVが占める。この内で、選択に迷いそうな車種が、CX-5、CX-60、CX-8だ。マツダのSUVラインナップでは、ミドルサイズから上級タイプになる。
マツダ(Mazda)の米国部門は6月6日、『マツダ3』、『CX-30』、『CX-5』の各2024年モデルに、「カーボンターボ」を設定すると発表した。
ここで取り上げる車種は、各メーカーの売れ筋SUVだ。CX-5とZR-Vはボディがミドルサイズになり、ハリアーは少し長いLサイズだが、いずれも街中で多く見かける人気車だ。
◆ベストセラーカーをいきなりやめるのは考えられない ◆あらゆる点で『CX-60』を凌駕している『CX-5』 ◆価格帯はオーバーラップしているが ◆マツダの結論はもう出ている?
新車で購入したマツダ『CX-5』にタイヤ交換のタイミングがやってきた。自動車ライターという仕事柄、これまで履いたことのないブランドや銘柄を愛車で試してみるのも仕事のひとつだ。
◆ボディカラーにロジウムホワイトを新設定 ◆「マツダ・インテリジェント・ドライブセレクト(Mi-Drive)」 ◆グレードごとに個性を明確化
マツダの欧州部門は11月16日、ミドルクラスのSUV『CX-5』(Mazda CX-5)の2023年モデルを英国で発表した。
市販のガラス系コーティングとして高い評価を受けるプロスタッフの「CCウォーターゴールド」。さらに上位モデルとして最高の艶を実現するためにラインアップされているのが「CCウォーターゴールドプレミア」だ。
マツダは、クロスオーバーSUV『CX-5』を商品改良し、10月14日より予約を開始する。格帯は276万6500円から417万円。発売は11月中旬を予定している。
マツダ『CX-60』に、現『CX-5』オーナーであるモータージャーナリストの工藤貴宏氏が乗り換えを決めたという。その理由とは何だったのか、決め手となったのは?
マツダ車個性化プロジェクトを推進するオートエクゼから、マツダ『ロードスター』(ND系全車)、『RX-8』、『マツダ3』、『CX-5』用の「スポーツフロアマット」が新発売。
チューニングパーツメーカーのブリッツは、テールパイプを自在に交換できるマフラー「ニュルスペック カスタムエディション」にマツダ『CX-5(KF2P)』用を追加し、販売を開始した。
◆マツダ独自の「匠塗TAKUMINURI」技術 ◆2.5リットルターボ搭載車は外装がグロスブラック仕上げ
マツダの米国部門は7月26日、『CX-5』(Mazda CX-5)の2023年モデルを発表した。現地ベース価格は2万6700ドル(約365万円)で、今秋米国市場で発売される予定だ。
サスペンションの専門メーカー・テインが車高調キット「FLEX Z」の適合車種にトヨタ『GRヤリス』、マツダ『ロードスター』、『CX-5』を、「STREET ADVANCE Z」にCX-5をそれぞれ追加、販売が開始された。