トヨタとカーボンニュートラルに賛同するメーカーが共同で、岡山国際サーキットのイベント広場に、水素のつくる・はこぶ・つかうを訴求する展示と、カーボンニュートラルに対する取り組みの展示を行った。
マツダは11月12日、『デミオ』など9車種について、ガソリンエンジン車の低圧燃料ポンプに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
マツダ『CX-5』の商品改良で新たに追加された3つのグレード、「スポーツアピアランス」「エクスクルーシブモード」「フィールドジャーニー」。今回はラインアップの最上級グレードに位置する「エクスクルーシブモード」を写真とともに紹介する。
今回はスポーツSUVらしさを追求したスタイル「スポーツアピアランス」の写真とともに、刷新されたデザインを紹介しよう。
『CX-5』は、2011年に初代モデルがデビューして以降、基幹車種として初代と現行モデル合わせて全世界で累計300万台以上を販売する人気モデルに成長した。
マツダは8日、12月上旬に発売を予定している『CX-5』の商品改良モデルを発表した。全国のマツダ販売店を通じて本日から予約を開始する。前後のデザインを一新し、アウトドア需要を取り込むワイルドなモデルを追加するなどし魅力を高めた。
マツダはCX-5商品改良モデルの発表・発売に先駆け、特別内見会を開催する。マツダの無料会員サービス「CLUB MAZDA」会員の中から抽選で参加できるもので、「横浜会場」「広島会場」「大阪会場」の3箇所でおこなう。
マツダは今冬、改良新型『CX-5』(Mazda CX-5)を日本国内で発表する。マツダは、改良新型のティザー写真を1点公開した。
◆「マツダ・インテリジェント・ドライブセレクト(Mi-Drive)」採用 ◆立体的なグリルを得た新デザインのフロントマスク ◆先進運転支援システムの「i-ACTIVSENSE」をアップデート
◆フロントグリルやバンパーが新デザインに ◆2.5リットルターボエンジン搭載車はスポーツ志向を鮮明に ◆シートやサスペンションを改良 ◆米国仕様は4WDの「i-Activ AWD」を全車標準化
マツダのクロスオーバーSUV『CX-5』が年次改良を受けて登場した。「走行性能と利便性の向上」を目指し、パワートレインやコネクテッド機能、ソフトウェアの改良が施された。今回の改良に合わせ、内外装等の基調色を黒で統一した『ブラックトーンエディション』が追加された。
◆これが現行モデル最後の改良か ◆アクセルペダルの最適化と出力向上は実感できるか? ◆たゆまぬ商品改良には頭が下がるが…
◆10.25インチのディスプレイに最新コネクトサービス ◆「SKYACTIV-D 2.2」を改良しFFとの組み合わせも可能に ◆日本語で火や炎を意味するスペシャルエディション
マツダは『CX-5』と『CX-8』の商品改良が行われた。ほぼ毎年何らかの手が加えられるが、今回のこだわりはどういったところだったのか。国内営業担当と、商品主管に話を聞いた。
◆年次改良のポイントは「走行性能と利便性の向上」 ◆10馬力のパワーアップで伸びのいい加速が実感できる ◆アクセルペダルのバネを重くし違和感ない走りを実現