ルネサスエレクトロニクスは、ハイブリッド車/電気自動車(HEV/EV)用モータ制御向けに40nm(nは10億分の1)プロセスを採用した車載用32ビットマイコン「RH850/C1xシリーズ」を2品種開発、「RH850/C1H」、「RH850/C1M」の名称で2015年初頭からサンプル出荷を開始した。
ルネサスエレクトロニクスは、自動車関連SoC(システム・オン・チップ)事業を強化するため、子会社であるルネサスモバイル(RMC)を10月1日付けで吸収合併する。
ルネサスエレクトロニクスは、設計・開発体制を強化するため、同社と子会社であるルネサスソリューションズ(RSO)、ルネサスシステムデザイン(RSD)、ルネサスエンジニアリングサービス(REG)の設計・開発機能を8月1日付で再編する。
ルネサスエレクトロニクスは、シンガポールの販売会社ルネサスエレクトロニクス・シンガポールの100%子会社として、インド・バンガロール市にルネサスエレクトロニクス・インドを設立した。
横河ディジタルコンピュータは、組込み開発支援ツール「adviceLUNA II」高性能トレースモデルによるルネサス エレクトロニクス製車載パワートレイン向け高性能マイコン「RH850/E1x シリーズ」のサポートを4月21日より開始した。
ルネサス エレクトロニクスは、40nmプロセスを採用した32ビットマイコン「RH850/E1xシリーズ」を2品種開発し、「RH850/E1M-S」、「RH850/E1L」の名称で、6月からサンプル出荷を開始する。
ルネサスエレクトロニクスは、国内のグループ生産体制を再編すると発表した。
ルネサス エレクトロニクスは、車載マイコン内蔵のフラッシュメモリに28nmプロセス技術を確立したと発表した。
ルネサスエレクトロニクスは、連結子会社であるルネサス山形セミコンダクタが保有する鶴岡工場の半導体製造施設と設備を、ソニーの連結子会社であるソニーセミコンダクタ(SCK)に売却することで合意した。
ルネサス エレクトロニクスは、自動車など機器のライフサイクルが長いユーザー向けに、マイコンなどを対象としった長期供給製品の関連情報をWebで提供開始した。対象製品は5000品種以上を予定しており、順次公開していく。
ルネサス エレクトロニクスは、車載情報機器向けプラットフォームソリューション対応の地上デジタル放送受信用ミドルウェアとして、ISDB-T方式に対応したミドルウェアを開発し、12月よりサンプル提供を開始すると発表した。
ルネサス エレクトロニクスは9月26日、自動車の統合コクピットに対応するソリューションとして、「R-Car M2」SoC(システムLSI)を製品化し、サンプル出荷を開始するとともに、新製品を搭載したソフトウェア開発ボードの開発に着手したと発表した。
ルネサス エレクトロニクスと村田製作所、ユビキタスの3社は、車載インフォテインメント(IVI)分野での市場拡大を想定し、各社が持つ車載分野での技術、ノウハウを活かした高速ネットワーク接続実現のための共同技術開発を開始しことを発表した。
ルネサス エレクトロニクスは、車載制御システム用16ビットマイコンの新製品「RL78/F13」「RL78/F14」を開発、10月よりサンプル出荷を開始する。
ルネサスエレクトロニクスは7月29日、グループ会社を再編、子会社8社を10月1日付で3社に整理統合すると発表した。