GMは17日、米国向けのシボレー車に新世代の車載テレマティクスシステム、『マイリンク』(MyLink)を設定すると発表した。
日産『リーフ』とGMのシボレー『ボルト』。ともに2010年末に米国市場へ投入されたということもあり、何かと比較されがちな両車だが、このほど丸1か月間の販売実績が初めて出揃った。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1日、「2011ワールドグリーンカーアワード」の最終選考6台のリストを公表した。
GMは27日、新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』の販売エリアを、年末までに全米に拡大すると発表した。
デトロイトモーターショーが開催されたタイミングで、GMが世に送り出す意欲的な次世代エコカー、シボレー『ボルト』の試乗の機会を得た。その様子を写真とともにレポートする。
デトロイトモーターショー開幕直後に発表された北米カーオブザイヤーで大賞を受賞したシボレー『ボルト』。話題の最新エコカーをひとめ見ようと、3台の展示車のまわりには常に人が絶える事がない程の人気ぶりだ。
GMが2010年末、米国の一部エリアで発売したプラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』。同車の生産台数を、倍増させる方針だという。
デトロイトモーターショーで復活を印象づけたGM。その象徴とも言えるのが次世代エコカーのシボレー『ボルト』だ。会場ではワールドプレミアとなった小型車『ソニック』に負けない人気を誇り、展示車両には常に人々に囲まれていた。
日産がGMに強烈なカウンターパンチを見舞った。GMがシボレー『ボルト』を、「EV」と呼ぶことに対してだ。
ゼネラルモータース(GM)はデトロイトモーターショーの開催に合わせ、世界各国のメディアを招き米国ミシガン州にあるハムトラミック工場の見学会を開催した。この工場では、シボレー『ボルト』の生産が開始されたばかり。
GM初のプラグインハイブリッド車(PHV)として、2010年末に米国で発売されたシボレー『ボルト』。GMはPHVの車種ラインナップを、さらに強化する戦略だ。
正面玄関には『ボルト』と充電スタンドが設置されている。ロビーを抜けてビル中心に円形のショールームが設けられており、GMが手がける各種ブランドの現行車両ほか、オンスターなどの先端技術の紹介も行われている。
デトロイトモーターショー11の開幕初日、北米の自動車ジャーナリストらによって選出される2011年「North American Car of the Year」にシボレー『ボルト』が選ばれた。
「『プリウス』はオタクの車」と発言するなど、最近メディアに取り上げられる機会の多いGMのダニエル・アカーソンCEO。今度はプラグインハイブリッド車の拡販計画を打ち出した。
北米カーオブザイヤー主催団体は16日、「2011北米カーオブザイヤー」のファイナリスト3台を決定した。