「トヨタがスポーツカーをつくるならば、“役に立たないクルマ”をつくろうと。そのクルマが世の中からなくなったって、なんの不便もデメリットもない。そんなスポーツカーをつくろうと」
ドライブレコーダー、バックカメラ、アイドリングストップエアコンなどを取り扱うワーテックスは、13日より開幕した「オートモーティブワールド2017」で、後付け装着が可能な衝突警報装置の新製品を展示した。
今回で9回目を迎える「オートモーティブワールド」。E35-4では旭化成/旭化成エレクトロニクスがブースを構える。いくつもの提案の中で、赤外線センサに関する提案が多くの来場者の足を止めていた。
中央ヨーロッパ、オーストリア、ルーマニア、セルビアなどに囲まれた国、ハンガリー。この国の企業が連合してオートモーティブワールドでブースを構える理由は何か。ブースには「525 206代の乗用車が2015年にハンガリーで生産されました。」(原文ママ)と掲げられている。
富士重工業の阿部一博プロジェクトゼネラルマネージャー(PGM)は1月18日に開幕した「オートモーティブワールド2017」の自動車部品&加工フォーラムに登壇、自らが開発責任者を務めた新型『インプレッサ』の開発ストーリーを披露した。
ロームは1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。
シルバコ・ジャパンは1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。
「御社業務を店舗から解放、『待ち』から攻めの商売へ」。そんなキャッチとともに配置されたハイエースは、“電源まわり重装備モデル”。その名も『チャービー』。給電車や非常用電源車などの企画・開発・販売を行うモビリティプラス(京都市)のブースだ。
DPTは、愛知県名古屋市に本社を置くエンジニアリング企業。自動車関連では、駆動系ECUやボディ系ECUなど、エレクトロニクスの回路開発・設計・評価はじめ、情報システムでは車載機器の制御・組込系システムの開発を手がけている。
ベリサーブは1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。
菱電商事は1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。
ULジャパンは1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第5回コネクティッド・カーEXPO」に出展した。
FFインホイールモーター採用、ハンドルのレバーで前後進する小型電気自動車「FOMM Concept One Phase 3」。開発・製造するFOMM(神奈川県川崎市)は、このミニEVについて「10月に量産試作車を出し、2018年4月からタイで販売を開始する」という。
「ハイブリッド車や電気自動車は、電池残量を正確に把握することが課題」と伝えるリニアテクノロジーは、ICあたり12セルまで監視可能なバッテリマネジメントシステムを提案。マルチセルバッテリーモニターICなどによる開発コスト・部品コスト削減をアピールした。
日立ソリューションズは1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第5回コネクティッド・カーEXPO」に出展した。