三菱自動車は、コンパクトワゴンの『コルトプラスRALLIART』を一部改良して、30日から販売開始した。
三菱自動車は、コンパクトカー『コルト』にスポーツドライビングを楽しめる高性能コンパクトスポーツ「コルトRALLIART Version-R」を設定して、30日から発売開始した。
展示の軸となるのは新型軽自動車の『i』(アイ)、高速4WDワゴンの『ランサーエボリューションワゴン』、昨年秋に発売されたばかりのSUV『アウトランダー』、そして高出力型ターボエンジンを搭載するホットハッチ『コルト・バージョンR』の4車種だ。
三菱自動車は『ランサー』を一部改良して1日に発売した。スポーツDNAで企業再生を図る三菱だが、先日はWRCからの撤退を決定、いまやスポーツDNAが最も濃いのはランサーのスポーティグレード「RALLIART」か。
三菱自動車はラスベガスで開催中のSEMAショーで、パフォーマンスカーである「ラリーアート」モデルを北米市場に投入する事を明らかにした。2006年春には、全てのアフターマーケットアクセサリーがディーラーから購入可能になるという。
三菱自動車は、『コルト』と『コルトプラス』に特別仕様車「ラリーアートナビエディション」を設定して4日から発売開始した。
28日、ラリージャパンのHQ脇にあるホテルノースランドのボールルームにて、三菱車でラリージャパンに参戦するチーム全員を招待したパーティが開催された。三菱車で参加するチーム員ならだれでも参加できる。
三菱自動車は、『コルト』のスポーツグレードの「ラリーアート」に特別仕様車「プレミアムエディション」を設定して17日から発売した。
三菱自動車のモータースポーツ子会社ラリーアートは、スポーツセダンのスーパースポーツ『ランサーエボリューションIX』を、さらに高次元にチューニングするラリーアートパーツを商品設定し、発売する。
『ランサー・エボリューション』人気で沸く三菱ラリーアート。米国仕様はAYC、ADC未装着で5MTのランエボに、「RS」バージョンが登場。パワーウインド、リアウイングなどを省略して約70kgを軽量化。
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2003/通称パリダカ)は19日、大会最終レグの第17レグ、エジプトのシャルムエルシェイク周回ステージを走行してゴールした。三菱『パジェロ・エボリューション』に乗る「チームENEOS三菱ラリーアート」の増岡浩が大会2連覇。
2003年ダカールラリーは1月1日フランス、マルセイユをスタート、19日にかけてエジプトまで5カ国を舞台に開催される。三菱ラリーアートチームは『パジェロ・エボリューション』2台、『パジェロ』2台の計4台が出場。「チームENEOS三菱ラリーアート」増岡浩(パジェロ・エボ)に2連勝の期待が高まる。
三菱自動車は再来年2004年総合優勝をねらったWRC活動再開に向けて、現プジョーチームのチーフ開発エンジニア、マリオ・フォナリス氏(32歳)をWRCチームのテクニカルディレクターに起用する。
三菱自動車工業は3日、WRC(世界ラリー選手権)への参戦を2003年は休止する、と発表した(既報)。04年の総合優勝を目指し、体制の立て直しを図る。