台風19号に伴う高速道路の通行止めは、NEXCO各社において、NEXCO中日本で3カ所、NEXCO東日本で1カ所が発生している。インターチェンジ(IC)の閉鎖は7カ所。
NEXCO中日本は、台風19号の影響による沿線の高波のため、10日14時から神奈川県内の西湘バイパス・西湘二宮IC~早川IC間を通行止めにした。無料区間の大磯東IC~西湘二宮ICも同時に通行止め。開通見込みは未定だ。
NEXCO中日本は、台風19号の影響により東海地方から東日本の広い範囲で高波や強風雨が予想されており、10月10日12時以降、東名高速道路の一部区間で通行止めとなる可能性があると注意を呼びかけている。
NEXCO中日本のグループ会社である中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋は9月25日、交通規制内に誤進入する車両から作業員を守る「大型移動式防護車両」を東邦車輛と共同開発したと発表した。
日本アンガーマネジメント協会は、「秋の全国交通安全運動」(9月21日~30日)を前に、9月16日~10月15日の1か月間、海老名サービスエリア(SA)下りに、あおり運転(ロードレイジ)撲滅のためのシールステッカー、チラシを設置・配布する。
NEXCO 3社は、10月1日からの消費税増税に伴い、高速道路料金に消費税率引上げ相当分を転嫁すると発表した。
新名神高速鈴鹿パーキングエリア(PA)の商業施設「PIT SUZUKA(ピットスズカ)」では、2002年に佐藤琢磨がドライブしたF1マシン「ジョーダン Honda EJ12」の展示を開始した。
東名高速道路の全線開通が当初予定していた2020年度から3年ほど遅れて、23年度になる見通しという。中日本高速道路が横浜市で開いた新東名の関係自治体を集めた連絡調整会議で明らかにした
NEXCO3社と本州四国連絡高速道路は8月19日、お盆期間(8月8~18日)における高速道路および国道の交通状況(速報値)を発表した。
旅行サイト「エアトリ」は、20代~70代の男女772名を対象に、おすすめの「サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)」に関する調査を実施、その結果を発表した。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は7月24日、幅広い分野の企業や大学などと連携し、AI、IoT、ビッグデータ、ロボットなどの先端技術や知見を取り入れるため、オープンイノベーション推進組織である「イノベーション交流会」を新設すると発表した。
NEXCO 3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターは、お盆期間(8月8~18日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
格安メガネ量販店「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティックは、サングラス専門のポップアップショップ「Zoff 2019 サングラスコレクション」を、中央自動車道「EXPASA談合坂(下り)」屋外催事スペースに7月13日から15日の3日間、期間限定でオープンする。
NEXCO 3社は、7月31日まで実施する「NEXCO二輪車ETC/ETC2.0車載器購入助成キャンペーン2019」について、対象台数を当初予定の3万5000台から拡大すると発表した。
新名神高速鈴鹿パーキングエリア(PA)の商業施設「PIT SUZUKA(ピットスズカ)」では、鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦マシンの特別展示を6月21日より開始した。