新東名の最高時速110km/h引上げから1か月。違反や事故の状況が静岡県警から発表された。
高速道路の最高速度110km/h引上げが、静岡県内の新東名高速では試行から1か月、岩手県内の東北道では12月1日から始まった。小此木八郎国家公安委員長は、この試行について同日の会見で次のように見通しを語った。
国土交通省は、交通需要の時間的・空間的な偏在によって特定の時間帯、箇所、路線で発生している渋滞に関して、2016年年末年始の渋滞ランキングをまとめた。
NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは11月28日、年末年始(12月28日~1月4日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
新東名(新静岡IC~森掛川IC)で11月1日から、最高時速が110km/hの試行が始まった。不安を抱くドライバーは、どう対処すればよいのか。試行区間を担当する静岡県警高速道路交通警察隊・望月敏行副隊長に聞いた。
静岡県内の新東名高速の一部区間で、最高速度が110km/hに引き上げられた。11月1日朝10時の試行運用を前に、静岡県警高速道路交通警察隊は出発式で警戒を強めた。
東日本高速と中日本高速の高速2社が始めた首都圏ツーリングプランの勢いが止まらない。8月末日時点で2万件を超えていることが、国土交通省高速道路課への取材でわかった。
小此木国家公安委員長は29日の会見で、静岡県の新静岡IC~森掛川ICで、100km/hから110km/hへ規制速度が引き上げられたことについて、次のように述べた。
訪日外国人利用者向けに、全国の高速道路が1週間単位で乗り放題となるジャパン・エキスプレスウェイ・パス(Japan Expressway Pass)が、10月13日から販売される。
TWOは、中日本エクシスと共同で、高速道路上での居眠り運転防止を目的としたマイカー内専用のリラクゼーションサービス「HOTEL HIGHWAY」を9月23~24日・30日の3日間限定で、静岡県の東名高速道路EXPASA足柄 (上り線)で実施する。
中日本高速道路(NEXCO中日本)は、E23東名阪自動車道・上り・鈴鹿インターチェンジ(IC)~四日市IC間の約8kmを含む区間で、渋滞対策として実施した暫定3車線運用の効果を発表した。
東名 EXPASA足柄(下り)では、企画展「History of Racing in EXPASA足柄 ~富士スピードウェイと小山町 50年の歩み~」を9月16日から11月26日まで開催する。
全国サービスが始まって17年目。高速道路以外でETCを活用する挑戦が、高速道路各社で進んでいる。中日本高速は10月に静岡県で第一弾の試行運用を始めるが、これに先立ち都内で実施中の実証実験を公開した。
NEXCO中日本は、ネットワーク型ETC技術を活用して駐車料金を決済する試行運用の第2弾を11月1日より名古屋市で実施するにあたり、モニターを募集している。
NEXCO中日本は、東名集中工事実施に伴い、10月3日および11日の2日間、21時から翌6時まで川崎IC~横浜青葉IC(上下線)を夜間通行止めとすると発表した。