スタイリングはアクティブな雰囲気でカッコいい。フロントもさることながら、リヤスタイリングも魅力的だ。
カラクリシートがウリの『プレマシー』。庶民派3列シートミニバンにしては、重量感があるのが特徴だ。
マツダスピードは、マツダ『プレマシー』のスポーツ性能をさらに向上させるチューニングパーツを設定し、全国のマツダグループ販売会社およびマツダスピード商品取扱店を通じて発売する。
マツダは、コンパクトミニバンの『マツダプレマシー』に4WDモデルを追加し、1日から発売開始した。プレマシーに採用した4WDシステムは『アテンザ』で実績のある「アクティブ・トルク・コントロール・カップリング4WDシステム」をベースとしたもの。
アイシン・エーアイは、2.0−3.8リットルクラスの前輪駆動車(FF)用6速マニュアルトランスミッション(6速MT)を開発したと発表した。
マツダは、『プレマシー』とフォード『イクシオン』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年2月から04年11月までに生産した11万3908台。
3列シートといっても、いつも全席乗るわけじゃない。たまに使えば「元を取った」気になれる。それより普段のセダン/ワゴン的な使い勝手が大切だ。そこを徹底したのが新型プレマシーで、はっきりいって「4人乗りノッポ系ワゴン」がその正体。
「ミニバンにはあらず!」と自ら訴えた初代モデルの崇高な(?)コンセプトはあえなく撤回。今度は「ミニバンらしいミニバンを作りたい」という思いの上に生みだされたのが、今度の『プレマシー』という。
6+Oneのコンセプトによる2列目中央部分の使い勝手が大きなポイント。窮屈な7人乗りにするより、6人がゆったり乗れるミニバンを目指したのはひとつの考え方。定員いっぱいの7人が乗る機会は実際には少ないからだ。
Zoom Zoomと謳っているだけあって、ミニバンではあるがハンドリング性能は期待以上のレベルにある。ワインディングロードに行ってもロール角は小さく収まり、ステアリングを切った通りに曲がってくれる。
マツダは、コンパクトミニバンのマツダ『プレマシー』に、スポーティな特別仕様車「20Cリミテッド」を設定し13日から発売開始した。
マツダが発表した4月の国内生産・国内販売・輸出実績によると、国内販売は前年同月比12.6%増の7万2818台で、2カ月連続でプラスだった。国内向けの『プレマシー』や輸出の『アクセラ』(欧米で『マツダ3』)などが順調だった。
オートエクゼは、「ブレーキパッド」と「ブレーキライン」にマツダ『アクセラ』(BK系)と新型『プレマシー』(CR系)用を追加設定し、全国のオートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
マツダは3月の生産・販売状況を発表した。国内生産は前年同月比10.2%増の8万2195台と4カ月ぶりにプラスとなった。
オートエクゼは、新型マツダ『プレマシー』(CR3W/CREW)用チューニングキットを新設定し、「AutoExe Premacy-02」シリーズとして、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。