マツダが発表した4月の国内生産・国内販売・輸出実績によると、国内販売は前年同月比12.6%増の7万2818台で、2カ月連続でプラスだった。国内向けの『プレマシー』や輸出の『アクセラ』(欧米で『マツダ3』)などが順調だった。
国内販売は同11.6%増の1万8172台で、2カ月連続でプラスだった。新型プレマシーが好調だったほか、『ボンゴトラック』、『ブローニイバン』なども伸びた。輸出は22.0%増の5万1247台で、4カ月ぶりのプラス。アジア向け、中近東向け、欧州向けなどが順調だった。
海外生産は同10.9%減の2万3733台と2カ月連続のマイナスだった。