マツダは、コンパクトカーの『ベリーサ』を一部改良して、7日から発売開始した。 今回の改良では、機種体系を変更した。価格は「C」のFFが153万3000円。
見た目も良くて中身も個性的、そんなファッションアイテム的コンパクトカーを特集。ファッションアイテムとしての見た目に加え、ユーティリティや走り、デザインといった個性が抜き出たオススメコンパクトカーが紹介されている。
ちょっと上質な線をねらったマツダ『ベリーサ』も、幕張メッセにくれば、ほらこの通り。チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。
『ベリーサ』をベースに80年代のレース参加車両を彷彿とさせるデザインに仕上げたのが、マツダ「ベリーサTS」(TS=トライアル・スポーツ)コンセプト。東京オートサロン(1月14日-16日幕張メッセにて開催)に出品される。
マツダが東京オートサロン(1月14日-16日幕張メッセにて開催)に出品する、『ベリーサSSコンセプト』は、ベリーサをベースにエレガントとスポーティの融合を目指したモデル。SS=ソフィスティケーテッド・スポーツ。
マツダは、コンパクトカーの『ベリーサ』に特別限定車「Lスタイル」(エルスタイル)を設定し、9日から販売を開始した。特別限定車は、専用のボディーカラー、インテリアカラーを採用するとともに、既存のパッケージオプションを標準装備した。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第25回2004-2005日本カー・オブ・ザ・イヤーは11日、「モーストファン」「ベストバリュー」「モーストアドバンスドテクノロジー」の“3賞”を決定した。
新型スズキ『スイフト』(1日発表・発売)の国内販売計画は、月3000台。一見少ないように感じられるが、この目標が達成されれば、軽自動車を主力とするスズキにとって、同社史上最大級の成功作となるのだ。
オートエクゼは、『デミオ』『ベリーサ』用に「トーションビームブレース」を発売する。クロスビームを高剛性スチールパイプで適度に補強することで、捩れ剛性を約12%向上、コーナリング時のロールを効果的に抑制する。
この夏から販売されたマツダの新型コンパクトカー『ベリーサ』にも、福祉車両の設定がある。ベリーサに設定されるのは助手席が回転し、乗り降りをサポートしてくれるタイプの福祉車両だ。
日産から30日に発表・発売された新型2BOXカー『ティーダ』。新開発の4気筒1.5リットルエンジンを搭載し、5ドアハッチバックというスタイルだ。サイズは『マーチ』や『フィット』よりひと回り大きく、コンパクトカーのジャンルではやや大きめ。
シートに座ると今までの日本車にはない雰囲気(フロントガラスまでの距離や天井が遠い)。イメージとしちゃ『MINI』に近い。マツダの開発陣に聞いてみたら「MINIのようなクルマを作りたかったんです」。
当然ながら空間の印象、住み心地は『デミオ』と変わらず。内外装の演出から企画意図は伝わるけれど。動力系もデミオと同じ(実用域トルク不足)。となれば問題はフットワークだが…。
デミオをベースとしながらも、独自のサスペンションチューンにより柔かい足で乗り心地重視のセッティング。
外観は悪くないと思う。デトロイトショーで見た『MXマイクロスポーツ』に比べるとおとなしいが、プレミアムコンパクトの新しいスタイルとして納得できる。