スズキの津田紘社長は、1日発表した新型『スイフト』の欧州仕様車には当初からディーゼルエンジン搭載車を設定する方針を明らかにした。伊フィアットグループから調達している1.3リットルエンジンを搭載する。
【スズキ スイフト新型発表】ライバルはベリーサなど強豪多数
新型スズキ『スイフト』(1日発表・発売)の国内販売計画は、月3000台。一見少ないように感じられるが、この目標が達成されれば、軽自動車を主力とするスズキにとって、同社史上最大級の成功作となるのだ。
スズキ関係者が国内におけるライバルモデルの筆頭に挙げるのは、情感的なデザインの小型車という点でスイフトと性格が似ているマツダ『ベリーサ』だ。もちろんトヨタ『ヴィッツ』、日産『マーチ』、マツダ『デミオ』、ホンダ『フィット』など、各社のベーシックカーの名前も挙がる。
今年前半に登場し、人気を博した1000ccが主力のベーシックカー、トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』については、「価格帯は近いですが、スイフトのほうが排気量が大きいことや走りに振った性格付けといった違いがあり、あまり競合しないのではないか」(スズキ関係者)
1.3リットルモデルのスターティングプライスは税込み101万3250円と、価格競争力では文句なしのスイフト。強豪ひしめく日本のベーシックカー市場で、どこまで精彩を放つことができるか。
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小型車の便利さが欲しいが、もう少し高級感が欲しいユーザー向けという商品企画が当たるかはずれるか、ビミョー。
前作ストーリアはダイハツ開発、トヨタがOEM導入。骨細だったが悪くなかった。今回は企画:トヨタ、開発設計:ダイハツ主導。その結果、ダイハツのマジメさは消え、トヨタ流商品演出も中途半端。
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