米国の『グリーンカージャーナル』誌は11月21日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2019において、「2020グリーンSUVオブザイヤー」をホンダ『CR-V』(Honda CR-V)に授与すると発表した。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は11月21日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2019において、「2020グリーンカーオブザイヤー」を新型トヨタ『カローラ』(Toyota Corolla)に授与すると発表した。
新型アウディ『S8』は、『A8』をベースに開発された高性能グレードだ。内外装は、アウディの「S」モデルらしく、スポーティな演出が施される。
『マツダ3 TCR』は新型マツダ3をベースに、「TCR」規格に適合させたレーシングカーだ。米国ノースカロライナ州のロングロードレーシングとマツダモータースポーツが、共同で開発を担当した。
日本でも11月20日より予約を開始した、MINI史上最速モデルとなる新型『MINIジョンクーパーワークス(JCW)GP』の実車が、ロサンゼルスモーターショー2019で公開されている。世界限定3000台、うち日本へは限定240台の導入となる。
アキュラの高性能仕様「タイプS」が10年ぶりに復活する。8月にアメリカ西海岸のモントレー・カーウィークで初公開された『タイプSコンセプト』が、ロサンゼルスモーターショー2019に展示され、注目を集めている。
◆マルチビームLEDヘッドランプが標準 ◆AMG専用のデジタルコックピット ◆0~100km/h加速は4.2秒 ◆モーターが加速時などにエンジンをアシスト
VW『ID.スペース ビジョン』は、グランツーリスモのエアロダイナミクス性能に、SUVの広さを組み合わせた未来のワゴンを提案する。量産バージョンは、2021年後半にリリースする予定だ。
『RAV4』にプラグインハイブリッド車(PHV)が設定されるのは、今回が初めて。その名は『RAV4プライム』だ。「プリウス」のPHVは、すでに米国市場に『プリウス・プライム』の車名で投入されている。新型RAV4のPHVもこれに倣い、RAV4プライムの車名で米国市場へ投入される。
『マスタング・マッハE』には、永久磁石モーターを搭載する。最大出力は332hp、最大トルクは57.6kgmを引き出す。駆動方式は、後輪駆動または4WDを用意する。フォードモーターによると、4WDの場合、0~96km/h加速はポルシェ『マカン』のベースモデルよりも速いという。
◆「S」は0~100km/h加速3.8秒で最高速280km/h ◆EQブースト採用 ◆AMGダイナミックセレクト搭載 ◆AMG専用グリル「パナメリカーナ」 ◆最新デジタルコックピット採用
◆0~100km/h加速は3.8秒 ◆48Vマイルドハイブリッド ◆RS専用アウディバーチャルコックピット
◆エアロダイナミクス性能を追求したワゴン ◆340hpモーターで航続590km ◆リンゴ由来の人工レザー「AppleSkin」
◆前面空気抵抗係数0.25 ◆ブーストモードでは最大出力が408hpに ◆航続は最大で446km ◆アウディ ドライブセレクト
北米カーオブザイヤー主催団体は11月20日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2019において、「2020北米カーオブザイヤー」(2020 North American Car of the Year)の乗用車カテゴリーの最終選考3車種を発表した。