いすゞ自動車は11月30日、中型トラック『フォワード』などの自動変速機オイルホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は11月30日、小型トラック『エルフ』などのサプライポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
FCAジャパンは11月28日、ジープ『グランドチェロキー』などのイグニッションキーモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは11月28日、大型トラック『スーパーグレート』のエアチャージパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2009年11月4日~2014年12月26日に製造された1万1419台。
ダイハツは11月24日、小型乗用車『トール』などのブレーキブースターに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
スズキは11月24日、軽自動車『ワゴンR』などのフロントサスペンションに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
スバルでは、再点検が必要な約39万5000台のリコール(無料の回収・修理)を国土交通省に届け出た。関連費用は従来見通しの2倍となる約200億円に膨らむ見込み。車検とリコールを同時に実施した場合は作業が重複するため、1台あたり5万円を顧客に支払う方針。
メルセデス・ベンツ日本は11月16日、メルセデスベンツ『S300h』のバキュームポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年3月25日~2017年5月15日に輸入された2026台。
SUBARU(スバル)は11月16日、完成検査の不適切事案に伴う、9車種約39万5000台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
トヨタ自動車は11月15日、『プリウスPHV』のEVヒューズに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2011年11月18日~2015年1月8日に製造された2万0442台。
トヨタ自動車は11月15日、新型SUV『C-HR』の電動パーキングブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2016年12月2日~2017年10月10日に製造されたガソリンエンジン車2万2223台。
SUBARU(スバル)は9日夜、完成検査の不適切事案によるリコールを当初の発表の約25万5000台から約40万台に拡大することを明らかにした。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月8日、『523d』などのリアバンパーリフレクターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤマハ発動機は11月7日、三輪ホイールスクーター『トリシティ125』の動力伝達装置に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2014年6月23日~2016年8月3日に製作された1万0581台。